あらすじ
エリー(シャーロット・ケイト・フォックス)が亡くなり
政春(玉山鉄二)は悲しみに暮れる。
だが、政春にいつまでもおいしいウイスキーを
造り続けてほしいというエリーの願いが
書かれた手紙に奮起。
政春はエリーの名前を付けた
ウイスキーを開発する。
やがて、そのウイスキーが
スコットランドの名誉ある賞に輝く。
(テレビジョンより)
3月28日 放送が
終了しました。
前回 マッサンの感想
というより
愚痴^^;を
長々と吐き出したので
最終回は
粗筋と総括で
ケジメたいかと。
最終回、登場人物は
マッサンとエリーに
エマと英国大使という
実にシンプルな出演で。
初っ端から
また文句だけど^^;
エマを出すなら
悟も出して欲しかった。
でなければ
夫婦と英国大使だけに
絞った方が
まだ良かったと思う。
それも
デコボコ夫婦の愛と冒険
こちらにTBを下さった方も
言ってましたが
いっそ夫婦愛
国際結婚という
一味違った意味で
そこに徹して
描いた方が
視聴者の写真も
意味あるものになったし
1話が150話に
繋がったシーン。
より深い話に
なったんじゃないかな?
ところが
夫婦愛も微妙。
たとえば最終話
エリーの手紙
(描けてない点を
暴露したような部分も)
亀山エリーと
書いて欲しかった。
英国で婚姻した時
サインは
英語だったよね?
日本での結婚届的な
シーンも欲しかったが、、
日常で日本語を書く。
上達ぶりもさることながら
名字と夫に娘の名前。
日本語で書こうよ。
お肉を食べる時は
野菜も忘れずに
お酒の量はぼちぼち
汚れ物を脱いだ時のクセ
こんなシーン
ありましたっけ?
生活内の夫婦間の事
やり取りを描いてれば
観ていたこっちは
そのシーンが
自然と浮かび
それだけで
涙腺崩壊、、な筈。
ワタシ的に
妻である
エリーの印象は
出しゃばりで
覗き見が趣味^^;
自分の考えを押し付ける
ちょっとイヤな感じでした。
(日本語が
イマイチなのは
仕方ないと思う。
ドラマという点では
問題ありでしょうが)
郷に入れば郷に従え
合せるべきところは
合せるべきだと思う。
逆に日本人妻が
海外に行き
外国人の夫と暮らせば
その国の方針に
従ってると
思いますけどね。
(反発してたら
いつまでも
よそ者なのでは?)
実際のリタさんは
謙虚な方
だったみたいですね。
そして
肝心の
ウイスキーについては
ついでになってしまい
それも
ネタを欲張った為
あれこれと散漫になり
水割りwみたいに
なってしまった(‐∀‐;)
(具体的には
前回 色々と言ったので)
北海道の大地
麦のタネを選択し
麦を撒き
生育を見守り
人々が刈り収穫する。
その後
多分w
発芽させ乾燥やら
どこかで水。
蒸留所が
大事になってきて
結局
ウイスキーが
出来るまでの工程。
さっぱり分からなかった。
ウイスキーとヒーロー。
ストレートに
ガツンとくる
男気のある作品を
期待してたんですけどね。。
残念です。
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