
視聴率は 6.2%・・・前回(6.5)より

満たされた渇き
梨花は銀行の
資格試験に合格し
フルタイムで
働き始めた。
その給料で
ペアウオッチを買い
正文に贈るが
何かにつけ梨花を
おとしめる正文は
さりげなく腕時計の
こともけなす。
その一方
光太の真っすぐな
思いにひかれる
梨花は彼の借金を
知り、不正に
手を染めてしまう。
そして現在。
木綿子は梨花の
事件で雑誌の
取材を受ける。
コーヒーを
入れるように
私は手を動かして
他人の紙幣を
自分の口座に入れた
お金なんかのことで
あなたの存在が
揺らいだり
しなかったのに
お金なんて
お金でしかないのに
馬鹿馬鹿しい
自分が梨花を
養っているんだ
正文にとって
妻はそういうもの
それが
分かった梨花は
金とはもはや
紙のようなもの?
前回
名前のない金
でも
確実に他人の金
一時的にせよ
拝借してるだけに
自分の懐に
入れるのも
頷ける
いやいやー

恐ろしい事を
よくも
やったもんだ

あの顧客
たま江も
様子が変だったけど
それだけに
梨花が横領したと
言いだし兼ねない
自宅での
書類偽造も
正文に
バレそうだけど
(これは
来週?)
にしても
正文の言動も
イヤだけど
梨花の
金なんかのことで
馬鹿馬鹿しいって

そのお金のせいで
身を滅ぼす
(まだ
捕まってないが)
わけだよね?
お金を
甘くみたねー
ってか
裕福な家に
育ったから
言えるんじゃ?
それで
正文も卑屈に
なってるのかね。
で、梨花は
光太の為に
横領してたけど
ほんとは
光太じゃなくても
仮に夫が自分を
必要としてたら
正文の為に
横領したんじゃ?
なんというか
誰にも自分を
認めてもらえない
というのは
孤独になるし
自分の
存在価値というより
意味は
自分も
考えちゃう時があるかな。
ていうのも
毎日が
あっという間というか
年を取るとスピードが
速いんじゃ?^^;
で
こんなんで
(専業主婦で
ドラマ観て
ダラダラw)
いいんだろうか?
みたいな(‐∀‐;)
原作・角田光代「紙の月」
脚本・篠崎絵里子
演出・黛りんたろう
主題歌・マイア・ヒラサワ「子守唄」
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