
脚本 深川栄洋
監督 深川栄洋
上映時間 115分
公開年 2011年2月
甘くない人生に、ときどきスイーツ。
きっと幸せになれる。
WOWOW放送で(録画)鑑賞

恋人を追って
鹿児島から上京した
少女が
一軒のケーキ屋と
元天才パティシエに出会い
人生を見つめ直す
ヒューマンドラマ

スイーツ好きなんで
楽しみにしてたら
ガックリ。。
(ツッコミだらけだった^^; )
実家がケーキ屋な
主人公(なつき)
店が違えば
方針にしろ
味は勿論
技術においても
差はあると思う。
己の腕が
未熟にしても
本人の性格
素直さや真面目に
取り組めば
いつか美味しい
お菓子が作れるだろう
なつめを応援してあげたい
そう思えただろうにー
なつめときたら
態度がデカく
無責任
無神経
身勝手
かなり不愉快な
主人公でした

(キャラ設定に
失敗してると思う)
他にも
不衛生極まりない
あの長さの髪の毛
ちゃんと
纏めろよと思った

技量以前の問題
こんなパティシエール
いないよー

店長・依子が
ケガで入院してしまい
突然の休業に
訪れた客が落胆な
シーンがあったけど
なつめ!
上で眺めてないで
客に謝って
説明しろよと思った。
店の材料を
勝手に使う自体もだが
依子もなつめに対し
どういうつもりなのか
甘いし。
十村にもなつめは
私のケーキは
何点ですかって
食べさせたとか
その挑戦的な態度

どうしてパティシエ
辞めたんですか(なつめ)
お前に言う必要ない
そう言いたくなるよー

その十村の子が
車の事故で
不幸なオチにも
幼稚園の先生は
保護者が来てないを
把握せずに
子供一人で
帰したの?
あのシーン!
怖くてホラーかと
思っつた。。
常連客の芳川も
あなたの
ケーキが食べたいって
何で?
それ譲ったとしても
主人公は
いつ作ってた?

頼まれて
持ってただけじゃん
しかも
加賀さんに
聞こえてるってば

いつの間にこんなに
美味く作れるように
なったんだろう?
なつめ
作ってないし(Θ_Θ;)
(努力しただろうと
譲ったとしても)
晩餐会と
ガレット・デ・ロワに
ついても
あの少女は
美味しいと言い
フェーブを当ててと
ベタベタな話
そもそも
フランス行きは
マリコじゃなく
何で
なつめなの?
主人公・なつめが
お菓子をこよなく愛し
夢中になってるとは
思えなかった(´・ω・`)
スイーツ好きとしては
注文されてから
組立るは
ベース作りも
見たかった。
素材を吟味し
素材同士の相性に分量
試行錯誤を繰り返し
やっと
美味しいお菓子が
出来ると思う。
映画はお菓子を
甘く見てるなーと。
残念。。

が
ル・コワンヴェール監修だそうで
ドゥーパテ
エルメ
デゥボンクーフー
行った事がある
パティスリーが
出て来たのは
楽しかったけど。
(それだけじゃね(‐∀‐;))
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