書店員ミチルの身の上話(9) ドラ☆カフェ

書店員ミチルの身の上話(9)

視聴率は　6.6%・・・前回(6.9)より

放浪

　

偶然手にした
宝くじが１等２億円
の当選券だと分かり
ミチルの人生は思わぬ
方向に舵を切ります

昔の男が殺され
不倫相手が失踪
友人が自殺
災いの連鎖はついに
ミチルを犯罪へと
導くのでした

竹井をフライパンで
強打し
竹井の部屋を
飛び出したミチルは
自分を心配して
やって来た初山と
思いがけずも
束の間の安堵が
訪れるも
久太郎と豊増の事
本当の事は言えず
初山を見送るミチル

その後
高倉さんが自殺した
踏切で手を合わせ
何気に目に入った
高速バス乗り場

タテブー！が
やって来たー

タテブーを見た
ミチルは迷わず
京都行に乗り
タテブーについては
豊増の勤める出版社
を訪ねるが
退職したと
聞かされ驚いていた。

上林宝飾店では
ミチル父が久太郎父に
捜索願を出した方が
と言うが
久太郎父は
高級品(一応、
そうなんだ？＾＾；)を
扱う客商売だからと
同意せず。

ミチル父・継徳は
心配だよね。
そもそも兵糧攻め？で
追い込んだと
思ってるだろうし

ぎゃあー

竹井！生きてた(って
良かったけどさ＾＾；
怖い人だから
いっそとかね＾＾；)

ミチルがバスに
乗ってると
初老の夫婦が
近付いて来て
費用は持つから
京都を一緒に
回らないかと、、
思いっ切り！
怪しいじゃん

そして
ぎゃあーー

(二度目w)
一樹の行方を追う
タテブーに魔の手
竹井が！近づく

ゴーン！

金(違っ)鐘の音は
事切れる　タテブー
そういう事ですか？(￣∇￣;)

で、ミチルに
声をかけて来た
初老の大浦夫妻
娘を事故で亡くし
保険金を
受け取ったが
使い道もなく
娘と来るはずだった
京都に来て
ミチルを見かけ
娘と重なり
思わず声を
掛けてきたよう。

子を思う親の思い
ミチルは初山に
帰ると連絡を入れ
実家近くで
継徳を見るも
やはり足は重い。

躊躇っていると
千明と出くわし
話をしたが
そのすぐ後
初山の留守電を聞き
竹井を
思い出してしまい

とあるバス停で
佇んでいると
そこに男が
声を掛けてくる

てことで
いよいよ！
大森さん登場

なんだけど
ミチルと夫婦になり
幸せになると思いきや

バスの運転手である
この夫！
誰かを轢いたらしく

ぎゃあーーー

(3回目w)

恐ろしい

そして
タテブーは久太郎と
駆け落ちしたな噂に
なってるらしく
竹井も生きてたで
ミチルは
解放される日が
来るのか？

ホント　オチは
想像つかないんじゃ？

しかし
ミチルは
バスの中といい
通帳を入れた
リュックを持ち歩くって
いつ取られるんだか
危ないねー
自分なら
ヒヤヒヤしちゃう。

それと
あの時点で初山が
ミチルを訪ねるや
初老の夫婦の出現は
原作にはありません。

やっぱり、、

途中で時間を
かけ過ぎて
足りなくなり
駆け足になってるというか

原作では
ミチルの放浪は
当てもなくで
細かく描かれ
ゆえに身心共に
疲れ果て
かなりやつれてたと
想像出来る描写でした。

うん、、

ちょっと可哀想だった。

原作読んでます。
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原作・佐藤正午「身の上話」
脚本・合津直枝
主題歌・U-KISS「ALONE」

古川ミチル・・・戸田恵梨香
竹井輝夫・・・高良健吾
豊増一樹・・・新井浩文
豊増妙子・・・遊井亮子
上林久太郎・・・柄本祐
初山春子・・・安藤サクラ
古川千秋・・・波瑠

しゃぶしゃぶ店員・・・螢雪二朗
宝くじ売り場の女・・・田島令子
山本トキ子・・・堀杏子

立石武子・・・濱田マリ
沢田早苗・・・浅田美代子
古川継徳・・・平田満
高倉恵利香・・・寺島咲
ミチルの夫？・・・大森南朗

大浦杜夫・・・石橋蓮司
大浦真知子・・・梅沢昌代

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