PRICELESS～あるわけねえだろ、んなもん！～(6) ドラ☆カフェ

PRICELESS～あるわけねえだろ、んなもん！～(6)

視聴率は　18.1%・・・前回(15.7)より

貧乏社長、誕生！

　

二三男の元に
広瀬ファンドの
社長が訪ねて来た。
広瀬が瑤子の父親と
知った二三男は
瑤子の事で文句を
言いに来たと
思い込むが
広瀬は屋台の権利を
買い取りたいと言う
二三男は
藤沢に相談し
権利を売り
手に入れた
一千万円で
魔法瓶を作って
販売しようと
言い出す。

彩矢は反対だが
いつの間にやら
乗る気な模合は
二三男と共に
ミラクル魔法瓶の下
魔法瓶制作を
していた辻の所に行く。

ライン作業も
ストップした工場を
片づけていた辻。
二三男達の話に
思い出作りに
付き合ってやるよと
受けるが
二三男は本気だった

また
ビジネス紙の記者
能見は紹介する
商品の選択に
頭を悩ませていたが。
ある物が目につき。

究極の魔法瓶
6万円也(笑)

彩矢は何だかんだ
言って
結局は
二三男のペースに
巻き込まれ
経理担当（＾◇＾）
ハピネス魔法瓶なる
会社設立

一方の
統一郎が
ミラクル魔法瓶から
社名を変更して
ＭｉｒａｃｌｅＥｌｅｃｔｒｏｎｉｃｓ
なる横文字オンリーも
勿論
魔法瓶事業からの撤退

先代が何故
魔法瓶を作りたいと
思ったか？
全く分かっていない

理由を
知らなかったのは
二三男も同じだけど
元々ミラクルに居た
二三男が
魔法瓶を作りたいと
思うのは
突発な事では
ないけど
些か強引？
(結局　そこに
持って来たくて
ラーメン→
屋台→
ホットドック？
回り道的も
仕方ない？)

理念を受け継ぐとか
やっぱり血かな？
素質は兄弟でも
違うしね。

広瀬が先代と
同じ会社に居た頃が
あってで
先代の思い出に

どんな時でも
温かいものが飲める
電気もガスもない時代
それが
本当の魔法にように
感じられた

いい話だね(^^)
魔法は朝ドラかい？
で笑ったけど（＾◇＾）

二三男も感動し
だからこそ
雨の中
捨てられた魔法瓶を
ゴミ箱から探し
幸福荘に持ち帰る

先代こと
二三男の父親は
墓場で
喜んでると思うよ。
統一郎に対しては
渋い顔をしつつも
後悔もしてるかも？
統一郎も
哀れに思うし。

で、究極の魔法瓶は
開発コストが
掛かり過ぎて
1個6万円で
売らないと
利益にならない。

二三男曰く
いいものは作れば
必ず売れる。

ワタシも
同じに思う。
機能性に優れ
それが便利で
必要とされてれば。
これ
2日間保温が
出来るって事は
電機代に
ガス代の節約にも
繋がるのでは？
(元を取るのに
どれくらい
掛かる？
そうなると微妙？^^;)

二三男と彩矢が
営業に行くと
電気ポット10個が
買えると
断られてしまい
そこは当然。

最後の店
沢渡が快く了解し
売れるまで
置いてくれると
言ってくれたが

例えば
訪問に
ネット販売
販売方法は
あると思うけど。

そこはともかく(笑)
二三男等は
沢渡からの連絡に
追加発注かも？
と喜ぶのも束の間
そんな甘くないよね
ってか
すんなり成功したら
面白くないし（＾◇＾）

エディ電機の
沢渡が
ハピネス魔法瓶は
もう置けないという。

二三男の後輩
榎本が圧力を
かけたから

けど
榎本も不本意なこと
ミラクルで給料を
もらってる身だけに
辛いとこだよね(>_<)

しかし
能見の記事のお陰で
ヒットしそう？
(バレバレだが、、w)

でも、これも
一時的な事で
簡単ではない気が。

キム兄(笑)の
看板を手放した事は
どーなの？とは
思うが^^;

話の流れは
面白いねー(^^)/

にしても
スベリヒユ？って
栄養があるんだ？
けど
何も知らずに
雑草を
拾って食べるは
怖い。。

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脚本・古家和尚
演出・鈴木雅之
主題歌・TheRollingStones「Jumpin’Jack Flash」

金田一二三男・・・木村拓哉
模合謙吾・・・中井貴一
二階堂彩矢・・・香里奈
榎本小太郎・・・藤ヶ谷太輔
藤沢健・・・升毅
鞠丘一厘・・・夏木マリ
大屋敷統一郎・・・藤木直人

広瀬・・・草刈正雄
辻・・・志賀廣太郎
沢渡・・・おかやまはじめ
能見・・・香川照之

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