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ドラマNEO イロドリヒムラ(4)

主演の日村以外は
脚本家、監督に女優が
毎回違う
オムニバスで
繰り広げられる
風変わりなドラマ

今週は

脚本・持地佑季子
監督・三木孝浩
主題歌・ザ・クロマニヨンズ「燃えあがる情熱」
主演・本仮屋ユイカ

「海辺の家」
 
海辺の家に住む
作家・山口百花は
一年前の
ある出来事を
切っ掛けに
小説を書けなくなり
引きこもった生活を
送っていた。
そんな百花の前に
サブローと
名乗る男が現れ
編集担当と
勘違いした
百花はサブローを
家に入れ
二人の奇妙な
生活が始まる。


先にネタバレ
させちゃうと

ある家で
天寿を全うし
死期が近い
犬のサブローの
前に神様が現れ
願いを叶えてくれた

サブローは
百花に礼を言いたく
人間になり
百花を訪ねるが
勿論 百花は
目の前のサブローが
犬だったとは
思わないし
以前に
犬のサブローと
会っていた事も
忘れている。

実は
百花は
一年前まで
海の近くの
この家で
彼と暮らしていた。
しかし
死んでしまい
それ以来
憂鬱な日々を送り
小説を
書けないでいた。


サブロー
ワン舌(笑)で
コーヒーが飲めない
食事に
コーンフレークを出し
牛乳はご馳走だと
言って
勢いよく食べる
(ワンのように
ガツガツ、、w)

そんなサブローに
百花は笑い
そして
百花のパーカーを
クンクンと
ばかりに嗅ぎ
百花を驚かせるが
海の匂いがすると
百花の思い出に
近づく。

いつの間にか
百花の荒んだ心に
温かな光が差し。

しかし
サブローが
百花のパーカー
(死んだ彼の服)を
洗った事で
百花は激怒。

百花もいつかは
いつかは
吹っ切らないと
分かっていたんだよね。
けど、キッカケは
難しい。

死んだ人は
星になるそうですよ
何かで聞いた事が
あります。
ずっと見ててくると
思います。
そして
サブローは百花に
笑って下さい
あなたの大切な人が
望んでいるのは
笑顔だと思います
更に
ありがとうございます
僕 実は
これをあなたに
言おうと
思ってました

私は言えなかったな
でも
ありがとう

その日
百花は徹夜明けで
短編を書いた。
けど
サブローは
ありがとうと
書いた紙に
サブローと書かれた
ネームプレートを残し
いなくなっていた。

プレートの裏の
住所に百花が行くと
サブローの
飼い主がいて
以前に百花は
海でプレートを拾い
サブローに届け
頭を撫でた事を
思い出した。

飼い主が
サブローは
昨日亡くなった言う。

二人の光景を
サブローと神様が
見ていて
神様は
もう思い残す事は
ないだろうと
道を歩き出す。
その後ろを
犬のサブローが
ゆっくりと
後を追う。

日は変わり
百花は荷物を
箱詰めしていた。
そして
出版社からの電話

新しい担当者が
事故の為
入院していて
ずっと連絡出来なくて
今日改めて
挨拶に
行かせますと

玄関の
チャイムが鳴り
百花が
ドアを開けると
篠崎と名乗る男が
深々とお辞儀をした。

その顔はサブローと
同じであった。

一瞬驚きながらも
笑顔な百花。


いや~良かった
犬好きには
堪らん回だったので
思わず
大体だけど
抜きだしちゃいました。
(犬はバセット・ハウンドだね)

実は
本仮屋ちゃんは
好きだけど
日村さんは、、
避けたい人^_^;
に思ってたけど

キモい(失礼)が
奇妙な可愛さに
なって
犬の習性やら
仕草が浮かんで来て
違和感なくて

ホント!
元ワンコ
みたいな(^◇^)

だもんで
プレートを置いて
去った後
百花があの家に
駆け付けた時は
涙がじわり~。。

自分の犬が
こんなカタチで
やって来たらと
思うと号泣もん(/_;)


ドラマは
サブローに
そっくりな人が
百花の前に現れ
えっこれは
どういう?な
意表をつくで
気持ちを
明るくさせてくれ

悲しいの後味より
心がほっこりと
温かくなれた

好きだな~
こういうの(^.^)
犬がメインって
いうのもだけど
後を引き摺るような
暗さがなくって。

イロドリヒムラ
またこんな
いい話があったら
書きたいです♪


キャスト
サブロー(犬)/篠崎・・・日村勇紀(バナナマン)
山口百花・・・本仮屋ユイカ
小林(サブローの飼い主)・・・小貫加恵
哲弥(百花の彼)・・・未来弥
神様・・・井上順


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