
脚本 吉田智子
原作 石塚真一「岳-ガク-」
監督
上映時間 126分
公開年 2011年5月
標高3,190m 気温-25℃
命は、命でしか救えない。
山岳救助ボランティアの
活躍を描く
ヒューマンアドベンチャー
※ネタバレ含んでます

北アルプスで
山岳救助ボランティア
として活動している
島崎三歩の所に
長野県警山岳遭難救助隊の
新人・椎名久美が
やって来る。
救助隊チームと
三歩の指導に
よる訓練に耐えた椎名は
ある日
滑落死した登山者に遭い
自信を失くすが。
連ドラ(サマーレスキュー)で
山を舐めてるな登山者が
多かった事で
そこが気になりw
タイミングよく
地上波放送されたので
観ました。
(といっても
かなり遅れたけど)
ワタシは
登山について
全く分からないけど
初っ端から
ある登山者が
登山靴に
装着する爪?
様子からして
素人目でも
それは
外しちゃダメ!
だろうな事をしたら
案の定^^;
雪に滑って
クレバスに転落!
この深さときたら(@_@)
考えたくない程
怖い!!(>_<)
こんな穴に
落ちるかもと
思ったら
慎重に慎重を重ねての
登山に思うけど
つい楽な方を
選んじゃうのかしら?
ってか
自分なら
登りませんが^^;
加えて
よく聞く
山の天気は変わり易い
結婚前の娘
中越さんが演じたけど
父親役の光石さんと二人
頂上をプレゼントしたいで
二人が山荘で
登場して
ラーメン食べてる
時点で
遭難フラグ立ってた^^;
これまた
そんな大事な時に!
そんな危険な挑戦を
したせいで
お父さんの足が~。。
とんでもない事に(>_<)
クレバスといい
増々
個人的には
山に魅力を感じず。。
また
隊長の
撤退する勇気と
牧の厳しい決断
そのわりに
主役とヒロインは
勝手な行動を取るは
どうなんだろう?
久美が要救助者を
見捨てられないで
自らロープ?を
切るけど
それを
知った三歩は
黙って行かせたのに
阿久津だっけ?
彼がダメなのは
隊員で規則だから?
(久美の父親が
辞表を置いて
その行動を取ったな
事を言ってたよね?)
三歩のポジションが
皆とは違うにしても
久美については?になる
ってか
三歩はボランティア
という点も
わかり難かった。。
給料とか山に掛かる
維持費やらは
どうなってる?
とかね。。
あの少年も
いつの間にか?
文子が引き取ったの?
それと
渡部さん
カッコ良かったんだけど
台詞が聞き取り難い。。
(渡部さんて、、
時々あるんだよね)
テレ朝で観たので
疑問な部分はCMで
カットされてたのかもしれないけど、、
幾つか
呑み込めない点を除けば
山の雄大さに
景観はダイナミックで
音楽が更に盛り上げて
絶景となってる。
その雪山の中で
三歩演じる
小栗君の山焼けした
顔が輝いてた♪
昔ドラマで
白王子を演じてた時と違い
こんなにも逞しくなるとは
想像もしなかったけどね。
飽きない展開で
悪く無かっただけに
残念な点が惜しまれる
それと
山を舐めてはイカンw
ほんのちょっとした油断
結局は
甘くみてる登山者が
確かに多いのかもしれない^^;
しかし
連ドラの場合は
作りようがあったと思うのだw

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