
視聴率は 4.5%・・・前回(4.4)より

パンドラの箱
いくら恭子ちゃんが乗り込んで来て
やいのやいの言うても
所詮は余所もんだ。
恭子はマンションにやって来た由梨と口も利かない
守るべきものが無いいうのは
淋しゅうもんです
だからって
由梨はサチに愚痴ってた。
永沢、橋本達 会社でも
あれ、、身代わりだったんですか
結果的にあなたに票が集まったんですから
一言お礼ぐらい言うべきですよ
新製品は試行錯誤の中
由梨と社員達の結束は固まって来た。
さすが礼子さんの娘
そう言ってもらえたら嬉しいです
社長の夢が皆 引っ張ってます
喜んでますよ、お父さん
榊の言葉が由梨には一層励みになった。
世代交代
由梨は父親の荷物を整理する事にした。
恭子にはメモを残し。
随分な社内改革ね
恭子が龍司の私物を片付けた、、が
いつ知ったの、、?
手紙読んだのいつ?
おかしかった、、?
私が父の事 嬉しそうに喋ったり
そういうの見て
この子 馬鹿だな
本当の子じゃないのに、、って
楽しかった?
そんな事。。。
母だって思ってるような人じゃない
寧ろ 父苦しめてたの母だってわかって
わかっておかしかった?
笑ってた?
勝ちよ
あなたの勝ちよ
うちの家族 偽物だった。
バッカみたい!
何て、、無駄な人生!
甘えないで
勝ち?何で私が?
好きだったのよ、、
あの人 元の奥さん
努力してたのよ
受け入れる努力
娘として
一生懸命 普通に
あたしの負けよ
読んだでしょ
その手紙 別の人に救いを求めたって
あたしは単なる代用。。
ずっと、、どうしてもあなたを憎めないと思ってた
だって、、あの人の娘だから
でも今となっては何でもない
あの女の娘ってだけ
あなたを恐れる事なんて無い
部外者なのよ
あたしと同じ
あたしだって無理
どんなに頑張っても無理
あなたと一緒なんて
もう、、これ以上無理
由梨は涙で顔がくしゃくしゃだった。
じゃあもうこれっきりにしてあげる
恭子は濡れた目で告げた。
ワイヤーが切れ掛かってる。
由梨も恭子と同じだった。
所詮は他人。
いや~!

由梨が龍司の娘でなかったとは
(ちょいズルい気もする、、笑)
父のワイヤー工場だから頑張った
母を庇い続け恭子を憎んだ
全て意味が無くなっちゃって。。
やる気も無くなるよね、そりゃあ。
にしても
恭子は会社に行かない間
どこに居たんだ?
由梨がメモを残してたけど
あの狭いマンションなら
顔を合わせざる得ないと思うが(笑)
しかし
龍司がそれぞれに向けた想い
嘘は無かったと思うのよ。
二人共 龍司とは血縁が無い
それならそれで
そこは一つ
割り切って(^^;
ま~腹を括って
二人で工場を経営し
守るべきでは?
二人共 生きて行く為
働かないといけないし。
小野田は営業もせずに
高木達を裏切るみたいで
その為に
二人で一致団結して立ち向かわないと、、ってか
そうなるのかな?
脚本・金子ありさ
主題歌・井出綾香「きっと、ずっと」
十倉由梨・・・池脇千鶴
十倉恭子・・・高岡早紀
永沢吉行・・・小澤征悦
高木旭・・・本田博太郎
橋本昌治・・・佐川満男
榊敬一郎・・・石田卓也
古谷隼人・・・姜暢雄
十倉龍司・・・田村亮
十倉礼子・・・押谷かおり
斎藤サチ・・・宮田圭子
小野田克巳・・・笹野高史
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