
視聴率は 10.8・・・前回(11.6)より

引き裂かれた家族


罪を負うべきは奥様を唆した弓成記者です
それは政府も検察も同じ考えです
つまり我々は国家権力を味方につけてるも同然です
どんな弁護士が来ても負けはありません
坂本は昭子にお金を渡していたし
裏に政府が居たわけか

一方
毎朝の司は言論の自由に関する第一人者
大野木が依頼され
毎朝新聞に本気で戦う姿勢がなければ
この裁判は勝てません。
私も権力の横暴は許されません。
たった一人で国家の欺瞞を
暴かうとした新聞記者が
今度は法廷で権力と闘おうとしてる
これを正義と言わずしてどうしますか
あなたが会見で話した通り
反省すべきは
国民を欺いて密約を結んだ政府であり
密約を国民に問い掛けた弓成さんが
裁判で勝つ事が国の未来を変える事に繋がる
迷惑を掛けた方々への贖罪になる
て事で
弓成曰く
知る権利と国家機密
本質論で闘う、、、
らしい~。
大野木のような弁護士が居て
弓成には心強いでしょうけど
弁護士さんも国を敵にして
潰されちゃうのでは?
にしても
弓成の由里子への言い草ときたら

それに!
やはり
男女関係(あの一回限りなのかね)はあったわけで
密かに情を通じていた
ハレンチ記者って


今はハレンチなんて言葉は聞かないので
ちょいとびっくらしました(笑)
記者の弓成の元に記者はともかく(仕方ない)
子供の学校にまで来て
(次回は)ハレンチ記者の子とまで言われて可哀想。。
由里子も支える必要があるの?って気が。
昭子の方は
坂本から女優になってもらうや
週刊誌の記事といい
誇張され
昭子のあの演技の練習は
誰も知る由も無いだろうに~

入れ知恵があったとはいえ
唆し、といい
昭子の弓成への仕打ちは
結局は 男女関係の縺れ?
(最高の人生~でもあった

)
にも関わらず
弓成は昭子を庇うような発言をしてたけど
守るべきは妻と子ではないかって思うけど、、
沖縄の人はどう思っていたのか?
1話(弓成が自殺未遂)からして
弓成はその声を聞く事にもなるのですかね?


原作・山崎豊子「運命の人」
脚本・橋本裕志
音楽・佐藤直紀
主な登場人物
弓成亮太・・・本木雅弘
弓成由里子・・・松たか子
三木昭子・・・真木よう子
三木琢也・・・原田泰造
山部一雄・・・大森南朋
司修一・・・松重豊
清原了・・・北村有紀哉
金田満・・・遠藤雄弥
荻野孝和・・・梶原善
坂本・・・吹越満
大野木・・・柳葉敏郎
佐橋慶作・・・北大路欣也
- 関連記事
-
スポンサーサイト
確かにハレンチって死語ですよねー!(笑)
だけど、昭和な二人にはまさにハレンチって言葉が
お似合いだわー。
今でこそダブル不倫とか、洒落た言葉でごまかしてるけど
当時としては今以上に白い目で見られてただろうし・・・
トラックバックURL:
http://atom1204.blog53.fc2.com/tb.php/2524-0763a64c
情を通じ・・・てたんかいっ!ΣΣ(゚д゚lll)ガガーン!!
あらら~!てっきり二人は同じ正義感を持つ同士としての結び付きで、今回の
事態になったのかと思いきや、男女の関係があったとなると、悪いけど二人を見る目が
変わっちゃうわー。てか、がっかり・・・
しか...