
視聴率は 22.0%・・・前回(16.7)より

「52年前の真実と新たな奇跡が起こす結末!!」

昭和33年11月12日
倉持を含む第三次南極観測隊は
観測船・宗谷で南極へと出発した。
宗谷はなんとか南極圏に入る事が出来たが
氷とブリザードにより沖に流されてる。
白崎は前回の反省を踏まえ
宗谷での上陸を目指しつつ
空輸で必要物資を運搬する作戦を立てるが
一足先に昭和基地に偵察に行く役目を
倉持に任命する。

いやはや~
はるかちゃん演ずる美雪の未来に送り出すって
みらいサポートまんま(笑)
で、前回より涙腺壊れるのでは?
(精神的にもヤバイとか、、(^^;ゞ)
と半ば恐る恐る観ていて、、
リキが力を振り絞って
基地を目指すシーンには
ファイティーン!(裏は韓ドラ)と声を掛け(笑)
リキの涙目には
涙し

鼻ズルズル

してたけど
倉持が8頭の犬達の死を確認後
(ワタシなら一頭づつ抱きしめ
ゴメンネを繰り返し、、暫くそこから動けないな


)
雪から見えるリキの耳

を発見!
再び涙スイッチで号泣?
あれ~?
耳の大きさ、毛色に鼻の色
リキじゃない!(苦笑)
作り物がヘタ(おい)で良かったよ(^^;
やっぱ 犬の事をよく見てないな
(一年も野生化したタロジロも色艶が良くって
良かったけどドラマ的には(^^;)
それも
当初
敗戦国日本の失いかけた自信を
取り戻すべきで
白崎と倉持は南極観測の夢を
実現しようで奔走した筈。
そもそも
南極観測は国家事業だそうで
このドラマの初回は
文化庁芸術祭参加作品らしい。
南極観測と人間達
そこも?重視せざる得なかった?
ならばそこに向かえばいいのに~
(原作からそうはイカンだろうし)
それまで
犬(リキ)がこっち(人)を思うほど
人は犬達を思って描いてはいなかったと思う。
(鯨の残骸で死んだシロも可哀想)
にも関わらず
終盤に向かう辺りから
慌てて強調するかのように
犬、犬と言い出し
最終回に至っても観測どころか
やはり 犬の事が中心。
結局は映画版のリメイクでは
(ワタシは映画版を知らないけど
それぞれの犬の性格など犬の事をよく描いてたらしい)
で、犬の悲劇を
後半部に延々(毎週ジワジワ)と見せられて
辛いったらありましぇん。。
(やがて自分のワンコもとか
同じに犬が居る身として
リキやタロジロの
飼い主の立場になり泣いたんだと思う)
ドラマ向きでなかったのでは?
クドイようだけど(^^;
倉持始め 観測隊員達が
犬達の死を嘆き、弔い、、
そこまで大事に思ってたら
南極に置いて行かなかったと思う。
(不自然は違和感を生みますね)
犬(8才)と暮らし
犬好きなワタシが感じた事です。
しかし ウチはゴルだけど
ニューファンドランドも可愛い
で、前回も書いたけど
犬達の演技は素晴らしかった

けど
ドラマは第一次観測隊員も印象に残らず
世界は日本をどう思ったの?
ダメダメ(こら)に思いますが。
それから
次回からスタートの「運命の人」
原作 山崎豊子で
出演に北大路さん(カイ君だ)
華麗なる~を思い出して
テンション下がりますが(^^;

原案・北村泰一「南極越冬隊タロジロの真実」
脚本・いずみ吉紘
演出・福澤克雄
プロデュース・石丸彰彦
主題歌・中島みゆき「荒野より」
倉持岳志・・・木村拓哉
高岡美雪・・・綾瀬はるか
氷室晴彦・・・堺雅人
星野英太郎・・・香川照之
内海典章・・・緒形直人
犬塚夏男・・・山本裕典
鮫島直人・・・寺島進
鮫島純子・・・加藤貴子
鮫島健太・・・佐藤詩音
横峰新吉・・・吉沢悠
横峰奈緒美・・・さくら
晴夫・・・矢部光祐
舟木幾蔵・・・岡田義徳
嵐山肇・・・川村陽介
山里万平・・・ドロンズ石本
谷健之助・・・志賀廣太郎
岩城・・・宮沢和史
白崎優・・・柴田恭兵
倉持ゆかり・・・仲間由紀恵
倉持篤志・・・渡瀬恒彦
古館智大・・・山本学
古館綾子・・・木村多江
古館遥香・・・芦田愛菜
古館亮・・・井上瑞稀
犬塚淳蔵・・・矢崎滋
犬塚美津子・・・大野いと
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