
視聴率は 8.9%・・・前回(8.3)より

「人を好きになるということ」

熊ちゃんが出て行き寂しい治子。
怪文書が原因で
仕事もスーパーでの漬物フェアと以前のような
華やかさは無いが
妻の事を詫びに来た八木に
また第一線に返り咲くと挫けてはいない。
治子と別れた熊ちゃんも寂しさは同じだった。
ウチに来ない?と仕事場の女子に言われ
アパートに行くが
治子を思い出してアパートへ。
鍵が変わってる!
あーあ これですれ違っちゃったね。
熊ちゃんにすれば治子の事だから
もう吹っ切ったと思われても。
その後 熊ちゃんはアパートを決めたらしく
治子に
自分の荷物を送って欲しいのメールを出すが
私は宅急便か、と怒った治子。
ポストに鍵を入れておくから
自分でやってと送信。
治子が帰ると部屋に熊ちゃんの荷物はなかった。が
肉ジャガが温かい!
熊ちゃんてばやっぱいいヤツ~。
治子が好きなんだね。
治子も好きなら理解したらと思うけど
治子曰く
熊ちゃんが私から別れられるなんて
治子は自惚れてない?
それだけ高を括る、、軽く考えてたのでは?
一方
育子は正彰が里芋が好きだと知り
差し入れしようとするが
正彰が苺の女子(笑)と楽しそうにしてる姿に嫉妬。
翌日
育子の様子を変に思った正彰。
バイト先に訪ね
育子の話から誤解を解くが
育子は受け入れなく、、
たまたま修司がやって来て
裏切っても裏切られても
人を好きになるという事はいいこと?
不倫して家族を裏切った修司は
面と向かって良いこと、とは言えないよね。
洋子が修司の浮気を知って尾行→
幸せそうな二人→自分と夫はもうダメ→
滝を見てる二人を突き落とす
ウワっ!落としてないが(笑)
洋子は近くに禅寺があったので
滝に打たれて暫し修業したそうで
物分りの良さげな洋子も
それなりに苦しんだわけか。
そんなこんなの話を聞くが
結局 育子は
正彰への想いが募ったのでしょう。
正彰が好きでたまらない。
正彰に想いも通じ
二人 ラブラブ
もうどーでもいいでしょ(笑)
そんな熱い育子の元に麻子が電話
麻子は結婚記念日の惚気話をして
笑っていたが
実は邦一から最後と言われ
クローゼットの中から
練炭を見つけてしまい
助けを求めていたのだ。
そして
すっかり出て行った熊ちゃんの
手作りの肉ジャガが温かく
腹立だしさと寂しさが
入り混じった気持ちで鍋を抱きしめて食べる治子
育子から麻子に連絡がつかないと
電話があり
育子と二人 麻子の家に向かうが
麻子と邦一は寝室で練炭自殺を図っていた。
麻子は邦一に暴力は止めてと言い
カメラも捨ててしまい
邦一に変わってもらいたいと願ったけど無理でしょ。
邦一は麻子を叩けない代わりに
壁を叩くけど
それでは解消出来ず、、って
洋子のように禅寺に滝では?(^^;
いやもうこれは
専門医に相談した方がいいと思う。
次回は最終回か。
麻子と邦一は助かるようで
夫婦はどうするのか?
治子は?
育子はあれみたいだね(サイトを開いたら知っちゃったよ

)
原作 江國香織「思いわずらうことなく愉しく生きよ」
脚本 浅野妙子
演出 佐々木章光、古厨智之
主題歌 安藤裕子「輝かしき日々」
犬山治子・・・真木よう子
多田麻子・・・木村多江
犬山育子・・・夏帆
多田邦一・・・ユースケ・サンタマリア
熊木圭介・・・徳井義実
八木・・・平岳大
富野久美・・・高橋かおり
小宮山・・・柄本時生
島尾・・・森本レオ
光夫・・・若葉竜也
岸正彰・・・三浦貴大
相原雪枝・・・濱田マリ
犬山洋子・・・高畑淳子
草壁修司・・・長塚京三
草壁雅美・・・片岡礼子
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