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カーネーション(55~58)




第10週

秘密
 



55回
昭和16年12月
モンペを嫌っていた糸子だが
隠れたおしゃれを知り
また
履いてみると動き易さが気に入る。

そして
勘助が気になり
安岡家を訪ねると
勘助が菓子屋で働き出したと知り
嬉しくて喫茶店に連れ出すが
サエが現れた事で
様子が変な勘助。
店を飛び出し
糸子は追うが
草むらで泣き叫んでいた。

その夜
玉枝がやって来て
糸子は
あんたの図太さは毒だと言われる


糸子の前に立ってた暗い形相の
玉枝、、
雪枝(カレ、夫、男友達)かと思うような

糸子も何故にカエを連れて来たんだか
(まさにその華は毒のような)

喫茶店の名前 変わってた?

しかし
皆 あんたのように強くないって
その通りだね。
にしても
勘助の部分は今後どうするんだか?
(原作にはないようです)


まだ拾い読み




56回
玉枝から
キツイ事を
言われたろう(玉枝の帰宅後の態度?)糸子を
心配して来た八重子。
戦争のせいで店もしんどくなり
その上 勘助もあんな状態で
玉枝は笑わなくなってしまい、、
今は耐えなけゃと
辛抱、堪忍を言って慰めてくれるが
当たってしまう糸子。

責めて落ち込んで、、
昌子に怒られて引っ張られて
階段からズリ落とされて
目が覚めた(笑)

糸子 社員も抱えてる経営者ですもんね。
言われた事をいつまでも引きずって
ダラダラと落ちてるわけには。

で、野菜の入った籠を
安岡家に置き

二度とけえへん

優しさと意地に苦笑

そして昭和17年
あれから八重子達とは会ってない?

縫い子も増えて善作も手伝うようになり
糸子は三人目の子がお腹に、と
その頃 勝の夜釣りの外出

ふふふ(笑)
それはあれでしょう。

更に
歌舞伎に一緒に行こう。





57回
赤紙がいつ来るかもしれへんど?
結婚して夫婦らしい事いっぺんも無い

勝から言われた糸子
渋々と外出用の着物に着替え
祖母から紅くらいささんか
ちゃんと化粧しいや

こんなんと口紅を引きながら
小馬鹿にし
電車の中でも居眠りしていたが
街に到着し
お洒落する女性を見かけると
目が輝き嬉しくなった。

嫌な春太郎もなんのその

ロビーで菊乃という女性が
糸子と勝に挨拶をして来て
帰ってしまう事に驚く糸子だが
勝が上客というより
小原洋装店が有名になった。

この方が糸子的に納得なのね。
でワタシ的にも
百貨店の制服を勝に見てもらいたかったな~

勝にショールを買ってもらって
糸子はほんま嬉しそうでした。
口紅も自分から引いたりして
化粧ちゅうもんは自分のためじゃない
相手の為にせんならんもんなんや

早く気付いてればね~

大切な宝
寝ている勝の背中に体を寄せる糸子

だが

赤紙が届いた。





58回
勝に召集令状が来て5日後に出征する事に
千代は驚き
優子は
お父ちゃん いってまうの嫌やなあ

勝は実家に帰省し
その間
おっちゃんと勇がやって来た。

勝が実家から戻り
糸子は勝の頭にバリカンを入れ
その後 出征祝いは禁止されてる為
皆で小さな会をした。

カツレツ!

糸子の所は
お金の代わりに食べ物を置いて行くお客のお陰で
不自由しなかったそうだけど
その客はどうやって豚を手に入れたんだろう?

勝のすんません

ちょい泣けた。。

駿河太郎さん
前から誰かに似てると思ったら
坊主になって
あっ!ときたのが
亀田興毅君(笑)

糸子の料理姿は珍しい~。
洗濯は?おばあちゃん任せ?

で、勝と善作は一晩中酒を飲み
翌朝 勝は出征。
角を曲がる時の勝の顔
(おひさまを思い出す、、が
陽子は見送らなかったんだよね)

勝はもう、、と思うと

そして勝の荷物が送られて
背広のポケットに
勝があの時の女性と二人
浴衣姿で写ってる写真があった。

あの人や

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