
第9週
いつも想う

昭和16年
贅沢は非国民の風潮が
日に日に強まり
安岡髪結い店ではパーマネントを
止めようかと悩む一方
糸子の小原洋装店は繁盛していたが
2階の紳士服は売れなくなり
勝の仕事は減っていた。
また
軍需景気で
宴席を設ける人がいて
奈津の吉田屋はそれにあやかっていた。
そんな時 勘助が帰って来るが
ワタシも糸子と同じに
勘助は手か足をケガしたか
最悪、、失ったかと思ったけど
心が無くなったと。
(おひさま 茂兄ちゃんもそうだった)
それに
勘助、、よく帰してもらえたな~って
心神喪失?に近い状態って事なのかな?
(戦争は知らないけど
311の津波被害の映像を少し見た事があるけど
とても恐ろしくて体が固まった。。
実際に体験した方は言葉に表せない、、
言葉を失うほどの恐怖だったのでは、、
勘助の心情もそんな?)
前回
勝が結構登場してて
今まで存在薄な感じだったので
良かったな~と思ってたけど
(もう少し結婚生活は見たいが)
いよいよって事かな?
それと善作
予告だと火事?
善作の無事を祈りたい。
- 関連記事
-
スポンサーサイト
トラックバックURL:
http://atom1204.blog53.fc2.com/tb.php/2380-e9ff2661