医学的見地から言って
虐待は考えられません。
竹ノ内病院を訪ねた刑事の榎本は
院長の口から否定される。
手塚健の両親は
承諾書にサインをした。
第2回法的脳死判定で死亡と判断されるやいなや
サポートセンターは慌しくなる。
また同じ頃
週刊誌記者・林は
慈世病院で見た拡張型心筋症
の女の子が
斎藤製薬会長の孫・梨花と知り
利権が絡んでいると確証し
大野に詰め寄る。
男の子三人
殆ど台詞無し(女神の哉汰君が一番)だけど
入院中で移植を待つ海斗
亡くなってしまった健
元気な真
同じ6才といっても
分かれ道の違いにタメ息。。
あの女性医師?が美樹達に
ぬか喜びさせるからって
違っ!
院長から改竄の事を伝えて
上手くやらなけゃって
これも違っ!
不正はダメですよ
移植がダメになった海斗の件を
林が知り
林は記事で公表するのか?
林は臓器提供意思表示カードには
提供しません、ですからねー。
かつて板谷さん出演の流れ星でも
断ってたしって(^^;ゞ
僕等コーディネーターが存在する意義って
何なんですか?
(出ましたー。ワタシも1話で疑問になった)
この移植で
10人近いレシピエントが救われる
それを知ったら
真実を公の場で明かすなんて出来ないですよね。
しかし予告だと
刑事の榎本が虐待の証拠を掴むようで
移植手術は中止になりそう?
ちなみに
ドラマの肝となる移植
臓器移植法の改正により
2010年1月17日から
臓器を提供する意思表示に併せて
親族に対し臓器を優先的に提供する意思を
書面により表示できるようになった。
2010年7月17日から
本人の臓器提供の意思が不明な場合も
家族の承諾があれば臓器提供できるようになり
これにより、15歳未満の方からの
脳死下での臓器提供も可能になった。
(拒否の意思表示をしている人を除く)
また
厚生労働省の臓器移植委員会は
虐待を受けていたと疑われる児童(18歳未満)について
どんな場合でも臓器を摘出しない方針とのこと。
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最近 他のドラマで知ったのですが
検死の後 移植は出来ないのですよね。
1話 2話