視聴率は 18.6%・・・前回(16.4)より
女の革命ついに完結!
10年日記に刻まれた最後の言葉
毎週楽しみで欠かさず見てただけに
ちょい残念な最終話だったかな(^^;
あらすじをザッと追いながら感想を
陣痛が始まった早紀には
どうなるかとドキドキしちゃいましたよぉ。
(ドクン、ドクンの音響が心臓に悪いったら、、笑)
感情的になった早紀が
そんな子供、私には必要ありませんで
後悔して
でも、陣痛が治まったから
試験を受けられるな流れといい
テンパってて
ハギワラです! に笑いました(@^(∞)^@)ノわは
菅ちゃんの胸に寝てる灯ちゃん(赤ちゃん)の可愛いこと♪
そして正登、登場で
灯に話しかけ
自身の不甲斐無さを反省したりが良かった。
存在感が薄い~じゃないけど(CMにもあるネ、、笑)
あれ?いたの?みたいな登場のさせ方も(*^▽^*)
色々あって不要なものを取り払い
以前(早紀が好きだった頃)の正登に戻ったのかな
璃子は長部の家を出て
一人アパート暮らしをしながら
介護福祉士の資格取得を目指す、、、って
あの義母とやって行くはキレイ事に思うので
璃子の選択は良かったけど
生活費等はどうしてたのか?
プロポーズのタイミングを逃してた光輝や
発表を間違え
落ちたと思ってやって来た中島のおトボケに
大学生・今田にも笑え
皆、早紀の司法試験結果を心配してたけど
結局、10回目も落ちてしまい
弁護士を諦めた早紀に
光輝はそれでいいのか!と奮い立たせようし
でも、ここでガツンと言えるのは
嘘吐き璃子なんだよね~。
璃子のあんた、やっぱり不遜だわ、、ウンヌンカンヌン(省略、、笑)の
言葉が早紀をその気にさせるわけで
今まで一番迫力あるシャッター開き!(笑)
菅ちゃんの台詞は迫力あったけど
すごい長くて(クドかったような)
ここはもう少し短く絞った方が良かったのでは?
それに
永作さんの汗が凄くて
自身も妊娠してるだけに
本当の陣痛が始まるのでは?なんて(苦笑)
ハラハラしちゃいました(@Д@; アセ
そして
灯の一歳の誕生日には必ず弁護士になってみせるからね
日記通り、早紀は晴れて弁護士になれたようだけど
ドラマは何年後だったのかな?
灯ちゃんと光ちゃんが同じ年な筈だけど
光役のきよたん(違うっ!、、笑)佐藤詩音くんが
幼く見えるから
年代があれ?だったけど(^^;
で、早紀は灯ちゃんと二人暮らしで
正登とは時々会ってるようで
この関係にしたのはいいと思う。
勝ち組を手に入れた筈の里美が
やつれた主婦になってたのも
でも
一番、あれれ?だったのは
光輝と璃子が一緒になった事かな。
(永作さん自身、妊娠してるから
出産後は顔しか映さないとか
どうするのか?とは思ってたけど)
確かに何かと璃子は光輝と居たけど
それも早紀が居てこそに思うので
二人をくっ付けるなら
事前にラブ的なほのめかしが欲しかったな~。
早紀をずっと見ていたいと言う光輝の早紀を
見つめる目が何より愛情に満ちてたし
ワタシは羨ましいと思った(笑)
それに
義母はこの世にいない(こら!)?
夢、望に元夫は
その後どうしたんだか?
曲げられない主人公といっても
変わり者ではなく
誰よりも正義感に溢れた熱い女
でも、理想と現実の違いに落胆したりもする
あのシャッター開いた叫びは人間ぽくて良かったな~
ある事をやり遂げるには
それなりのパワーがいるわけで
弱い自分を必死に支えようとする
(あのハケンの春子にもそんな脆さを感じたけど)
そんな早紀が気になるし
応援したくなる璃子と光輝の気持ちも良くわかるし
三人の関係がとても好きだっただけに
う~むむ、、残念。。
こうなると
ドラマとしては決着がついちゃった感じだけど。。
その後の三人はSPなりで見たかったけど
脚本家は曲げられなかったのでしょうか?(笑)
この続きとなるとどうだろう?
もし、面白く作れるなら
早紀、璃子、光輝の三人が
魅力溢れるキャラだったので
再び、彼等に会いたいですね~(^○^)
脚本・・・遊川和彦
演出・・・南雲聖一、吉野洋、木内健人
主題歌・・・aiko「戻れない明日」
<キャスト>
荻原早紀・・・菅野美穂
蓮見璃子・・・永作博美
藍田光輝・・・谷原章介
坂本正登・・・塚本高史
今田健治・・・市川知宏
横谷里美・・・能世あんな
長部夢・・・松浦愛弓
藍田?蓮見?光・・・佐藤詩音
荻原灯・・・浅見姫香
中島・・・平泉成
増野所長・・・西岡徳馬