あらすじは コチラで
初回はどうかと思ったけど
見続けている内に
三浦君演ずる
現代のヘタレな小太郎と
394年前(細けっ、、笑)の
勇敢な武将・小太郎のキャラが良く
侍言葉を話す息子に
"ごじゃる"と返す、父親とのやり取り
また
小太郎を慕う気弱で小心者な剛との
友情関係が気に入って
"仁"とは違ったタイムスリップものとして
結構楽しく見てました(^○^)
サムライ・小太郎が
現代の小太郎に乗り移ったのは
誇りを取り戻したかったようだけど、、、
常に都合の悪い事は笑って誤魔化し
適当になんとなく生きてた
現代の小太郎は
結局、サムライ小太郎のお蔭で
色んな事に真剣に向かって行く事を学んだ
成長物語だったようで
その二人を会わせる?きっかけを作った
ひみこは戦国時代の関係者の先祖?
もしくは幽霊(笑)に
思ったら
人形だったようで、、
なんじゃい!って感じですが(^▽^;)
谷村美月ちゃんはひみことは無関係?
サムライ・小太郎の子を産み
何かしら心残りがあって
現代・小太郎の前に現れたわけではないの?
ひみこの思惑がよくわからなかったデス。
キャラ的にもなにか嫌だったし。。
それと
岩永の改心もあれ~(すぐに変わるかね)ですが
岩永の父は息子の自白をどう思ったの?
議員という立場上、不味いのでは?
学校で現代の小太郎が警察や学校長の前で
自分の考えを話した時
室井さんがいるだけに(美月ちゃんもいたし)
14才の母(サムライと脚本家が同じ)の静香が
智志の成長を喜んでるようにも
見えちゃいました(笑)
タイムスリップ自体、あり得ないので
目を潰れる穴とそうでない穴はあると思うけど
主人公の作りは良かったと思う。
サムライ・小太郎の悪を成敗する姿は
中々爽快でした
(サムライ・小太郎の
"口惜しうてならん"が良かった♪)
同じ年でありながら
時代が変わると
男子の生き方、考え方
全く違いますねぇ。
三浦君の二役の使い分けは上手かったです。
サムライの立ち振る舞いなど
カッコ良かったですもん。
城田君の今までは全く違う役も良かった♪
二人の今後が楽しみデス。
次回、2010年1月のこの時間帯は
「左目探偵EYE」です。
またまたあり得ない(笑)お話ですが
左目を武器に
どんな風にして事件解決に挑むのか?
ちょっと面白そう~。
脚本・・・井上由美子
演出・・・佐藤東弥
<キャスト>
望月小太郎・・・三浦春馬
城田優
杏
大後寿々花
小林涼子
桜田通
柳下大
市川実日子
金子ノブアキ
金田明夫
キムラ緑子
室井滋(マイガールと掛け持ち)
岸谷五朗