あらすじは コチラで<(_ _)>
最終回は須佐見の妻、一代の出産とガンのオペに
他2つ(でしたよね?)もあって
かなり緊迫しましたが
一代が助かって
ホントに良かった!(^^)
出血もひどく
オペ中はハラハラしましたもん!
当然といえばそうだろうけど
28週の帝王切開ばかりか
ガンまで抱えてる妻、一代を優先したいだろうに
緊急の妊婦を受け入れた須佐見も素晴らしかった。
自身は他の妊婦のお産を担当し、、
やっぱり産科医だよねぇ。
でも
一代のガンは抗がん剤が効くって言ってたけど
その後はどうなったのか?
一代が我が子を抱くか
ミンクを身につけ(笑)
親子三人のシーンを見たかったけどな~。
もしかしたら、、続きはスペシャルですかね?
松下さん演じる君島はカッコ良く
院長の貫禄も、、
奈智を追った時の走りっぷりが
体系的にも十分(おい!)
榎原とのコンビぶりもナイスだった♪
二人に結婚して欲しかったけど
榎原が好きなのは桧口で
何気に伝えたけど(あれではわからないと思うが)
本人は気づいてくれず。
そんな桧口がいい(笑)
あれだけの精子を見ていて
どんな男性と一緒になるのか?
玉木は留学を止め
院長の娘、えりなとの婚約も破棄。
玉木はなにか中途半端で
自分の道も決められないって感じだったけど
ここでやっと婦人科医として
やる気が出たーな感じかな?
で、指導医だった奈智と共に
産科医スタッフ皆が
君島を支えて行くってとこですかね。
藤木と鳥海は青森に行ったけど。
そして、奈智。
君島の一喝が効いていました♪
"それが温いっていうの!
女の子の心の旅じゃないの!"
"奈智の転機"があまりに呆気なかったので
君島が奈智を連れ戻しに行って良かったと思う。
奈智には
まだまだ、自分の中でしか見えてないもの
暴走はさすがに無いだろけど
独走しそうなふしがありそうなので
君島的には自分の下に置いて
おきたいのでしょう。
いい上司ですよぉ。
真っ直ぐで優しく
ヘタレでも
人に愛され、慕われてる主人公が多い中
逆に
どこか屈折した主人公に興味が持て
苦手な筈の紀香さんも嫌でなかったデス。
話があっちにこっちに転がり
脚本が雑に思う点もあったけど(;^_^A アセアセ・
結構面白く見れました。
次回、、来年1月からのこの時間帯は
"曲げられない女"です!
どんな女が登場するか
ちょっと楽しみですねー。
原作・・・岡井嵩「ノーフォールト」
脚本・・・大石静
演出・・・岩本仁志、久保田充
<キャスト>
柊奈智・・・藤原紀香
桧垣涼子・・・板谷由夏
君島紀子・・・松下由樹
玉木聡・・・上地雄輔
嶋えりな・・・本仮屋ユイカ
藤木敦士・・・近藤芳正
徳本美和子・・・西田尚美
徳本慎一・・・矢嶋智人
徳元優美・・・吉田里琴
瀬川一代・・・内田有紀
榎原浩史・・・中村橋之助
須佐見誠二郎・・・國村 隼(スペシャルゲスト)