裁判員法第百七条
被告事件に関し
裁判員又はその親族等に対し
いかなる方法をもってするかを問わず
威迫の行為をした者は
二年以下の懲役又は
二十万円以下の罰金に処する
う~むむ、、
裏の組織がお金を使い?
もしくは精神的圧迫を掛ける?
作りが「ライアーゲーム」にも
似てるな~と思っちゃいましたが、、(;^_^A アセ
裁判員候補者は50名ほど。
その中から
面接の後、抽選で
裁判員6名に
主役の生田君演じるフリーター、吉岡を始め
中学教師、介護ヘルパー、キャバクラ嬢、大学院生、主婦
補充裁判員2名にOL、無職の老人
彼等の担当するのは
東条ホールディングス会長・殺人事件
容疑者である被害者の愛人、柏木鏡子は
10年前にも夫を亡くし
保険金を手にしたことから
世間では“魔女”と呼ばれ
その公判は“魔女裁判”と呼ばれていた。
鏡子の会長殺しが無罪か、有罪かは
吉岡達にかかってるわけで
柏木鏡子が弁護士、進藤に命令して
ある組織に依頼してるようですね~。
監視してたガムクチャ男(鈴木亮平)は
キモイというか、、見ていて嫌な感じ、、 (-。-;)
早速
中学教師、田所が脅され
吉岡にはお金
吉岡の恋人、本宮には喜ばしい取材が来る。
これで鏡子側の味方になるのか?
裁判員達が閉じ込められた時
内海(いつものおばちゃんここにも、、(* ̄m ̄)プッ)が井筒を
突き飛ばしたのはひどかったですねぇ
思いがけない事態に直面した時
本性が出るって事なんでしょうが
今後もこんな感じで
人の弱点、痛い所をついて鏡子側が有利となれば
怖い制度ですが
勿論、違法行為なので
最終的にはどうなるのか?
来る裁判員制度に備え
彼等と一緒になって
真面目に考えるドラマに思ってたので
予想と違ってたかな、、( ̄┰ ̄;)ゞ
個人的には
渡部いずみの自分には出来ないと同じ気持ちなので
彼女の視点からの立場を
もう少し見ようかな、な感じデス。
脚本・・・前川洋一
演出・・・加藤裕将、小原一隆
<キャスト>
吉岡徹・・・生田斗真
渡部いずみ・・・加藤あい
本宮香織・・・比嘉愛未
田所秀雄・・・中村靖日
井筒肇・・・山谷初男
根津芳子・・・中村果生莉
奥寺梨華・・・末永遥
相馬卓・・・平方元基
内海信恵・・・松本じゅん
進藤亮介・・・渡邉紘平
柏木鏡子・・・石田ゆり子