智也の母、さつきは
本当の事を
口、ついてるんでしょと迫るが
お母さんこそ、耳ついてんの?
刑事さん、僕が殺しました。
嘘って言って!!
智也!
嘘だと言ってよ、智也
(ラブシャ・ジョークを言ってる場合ではないですね、、(-。-;))
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新聞にランチの犠牲になった我が子と書かれ
きよたんのランドセルを抱きしめる母、聖子
自分を責め激しく泣く姿に
夫と娘の美帆子が慰め、、
夫の秀昭は刑事に電話をして
犯人を教えろと怒りが増す。
一方
野口家の家宅捜索が行われ
智也のジャンバーに付着していた血液は
清貴に間違いないと。
被疑者は小学5年生
10才の少年です。
ニュースが流され
智也は児童相談所から鑑別所に移される事に
和彦はさつきに
あいつ、俺の事、見もしなかった。
俺達の知らない智也がいたって事だ。
俺さ、正直あいつに会うのが怖いよ。
俺達、殺人犯の親だからな
これからは一生
こういう物(窓に投げられた石を見て)を
背負い続けて生きて行くって事だ
翌朝、和彦は会社に行くが
自宅待機を命ぜられる事に。
清貴を殺さないで欲しかった!!
告別式での秀昭の悲痛な叫びに
式に参列しようとしたさつきは
その場を走り去り
富田が見かけ声をかけるも
泣きじゃくるが
富田はこんな話を
親子の関係は片思いの恋愛に似ている
相手の心を知りたくて
でも、知るのが怖くて
傷つきたくないから
中々一歩が踏み出せない。
でも、その一歩を踏み出さないと
相手の心には永遠に辿りつけない
一歩を踏み出さないと片思いのまんま。
一緒に答えを見つけましょう。
さつきが帰宅すると
マンションの扉には落書きがされ
和彦は飲んだくれ
さつき・母からは
変な事件に注意してと言われ
追いつめられるが
さつきは実家に身を寄せる事に。
母と彩乃の優しさが
そして富田の存在も
今のさつきには救いでしょうね。
和彦は頼りにならないが、、(-_-;
ママ、祭壇だね。
やっぱり、、きよたんはすごいよ。
美帆子の淋しさが何か見えるようですね。
今の聖子はきよたんの事で一杯なようで、、
元々、母親の関心、愛情は
きよたん独り占め状態な感じで
美帆子も聖子の子であるのに可哀想。。
そして聖子は
もう触れることも抱きしめる事も、、
永遠に出来ない
憎い、、!
その子も死んでもらいたい。
何歳だろうと関係ないわ。
さつきは
私は智也が好きです
私はあの子の母親ですから
どうしたらいいかわかりませんが
今、私に出来る事をやりたいと思って。
富田は
大丈夫ですよ。
一歩を踏み出したんですから
その先にきっと答えはありますから。
所々、省いてますが(^_^;)
今週もズッシリと重かったです、、
(書いててキツイ)
子を亡くした母、聖子の涙は悲しいけど
罪を犯した子のさつきの苦しさも悲痛で
二人の母の涙が辛いですね、、(ノ△・。)
富田は結構楽観的なのかな?
いいような悪いような、、
智也も気持ちが和らいだ一方で
悪い子の一言に反応して
黙っちゃってましたね。
さつきの夢は怖かったです、、、(/_<)
和彦とさつきが
早くも報道陣に顔がわかってしまうのは
彼等が警察の動き(家宅捜索)を見てるか
警察関係からの情報入手なんでしょうが、、
この素早さも怖い、、(=◇=;)
(居たりいなかったりは不自然ではあるが)
それから
耳、ついてんの?はグサリと来ます、、(´□`;)
さつきは智也の声に
耳を傾けてなかったのか?
あの日
智也と清貴に何が起きたのか?
智也が話すのは次回でしょうか?
原作・・・伊藤実「アイシテル~海容~」
脚本・・・高橋麻紀
演出・・・吉野洋、国本雅広(ケイファクトリー)
音楽・・・S.E.N.S
主題歌・・・MONKEY MAJIK「アイシテル」
挿入歌・・・新垣結衣「うつし絵」
<キャスト>
野口さつき・・・稲森いずみ
小沢聖子・・・板谷由夏
富田葉子・・・田中美佐子
野口和彦・・・山本太郎
野口智也・・・嘉数一星
森田彩乃・・・田畑智子
小沢秀昭・・・佐野史郎
小沢美帆子・・・川島海荷
小沢清貴・・・佐藤詩音