茜が~!(ノ◇≦。) ビェーン!!
しかも
予告がないではないですか、、、(-_-;)
やっぱり
伊豆屋の真一が風太郎の身代わりになり
自首して来ましたねー。
風太郎は荻野の兄を殺害した直後
ホームレスの老人(品川徹)と暮らしていたけど
それも束の間で、、
老人が自分を売ったと知り
それが人に対する不信に繋がったのでしょうが、、
その後
風太郎はどうやって生活していたのかな?
釈放された風太郎は緑と茜に
全ては自分がやったと告げるけど
そんな事を言っちゃっていいの~?( ̄◇ ̄;)エッ
(録音してたら終りじゃん)
と見てるこっちがハラっとしましたー。
で、風太郎の正体を知っても
風太郎を愛してるという
茜にはびっくりですが
偽りでも
自分を愛してると言った風太郎と
過ごした僅かな時は茜にとって
この上ない幸せだったのでしょうか、、、?
同じようにアザがあり
人に背を向け孤独に耐えて来た茜だからこそ
(結局、緑も茜の心に気付かずだし)
風太郎に寄り添えたはずなのに。
風太郎にとって茜は
生きていても死んでも
どうでもいい存在だと突き放すわけで
茜がこれから味わうのは苦しさだけ。
茜は風太郎への想いを胸に
首吊り自殺をするのでした。
茜が春ちゃんに
ありがとうと言っていたけど
風太郎と出会った事で
失ったものも多いけど
人を思いやる心は知ったのかな。。
銭ズラと言い
はしゃいでる椎名さんが相変わらず上手いですねー。
健蔵は昔、自分をバカにした人達を呼び
豪遊していた。
結局
金ですか
そして
荻野の妻が危険な状態になり、、
手術代の為に
風太郎に頭を下げる荻野。
どれほど悔しく、やるせない気持ちを堪えているのか。。
宮川さん、いい演技をしてます。
結局
大事なのは金だ
現金の入ったアタッシュケースを抱き
泣いてる荻野が悲しい。。
しかし、愛する家族の為に
頭を下げた荻野は素晴らしく
拍手をして見送る風太郎が憎らしい(-゛-メ)
松山ケンイチさん!
毎回の迫真の演技に圧倒されます!
風太郎の幼い頃を辿った緑は
どうして風太郎がこんな風になったのか
知りたかったのでしょうね。
荻野は大人しくなりそうだけど
今後、緑がどう出るのか?
健蔵もどうするのか?
(お金を持ったまま、物騒
持ち慣れない金額により何か起こりそうだけど)
伊豆屋の家族だけは
最後までお金に執着せず
風太郎の歪んだ心を変えてくれそうな、、気がしますが。
茜~!
生きてて欲しかった!
「20世紀少年」では
高校生役を好演していた木南晴夏ちゃん♪
「銭ゲバ」でも見事でした!
原作・・・ジョージ秋山
脚本・・・岡田恵和
演出・・・大谷太郎、狩山俊輔
<キャスト>
蒲郡風太郎・・・松山ケンイチ
三國緑・・・ミムラ
三國譲次・・・山本圭
蒲郡桃子・・・奥貫薫
蒲郡健蔵・・・椎名桔平
風太郎(幼少)・・・斎藤隆成
野々村保彦・・・光石研
野々村祥子・・・りょう
野々村香・・・石橋杏奈
野々村晴香・・・たくませいこ
荻野聡・・・宮川大輔
三國茜・・・木南晴夏
菅田純・・・鈴木裕樹
桑田春子・・・志保