ピンクとブルーのブレンドは悲し。。
前回、第三の使徒をめぐる対決
雫、一青の二人は
神咲豊多香が愛したモナリザを
シャトー・パルメ('00)と告げたが
間違いだった為
三日後に延期。
父の愛した人は母ではないかもしれない。。
ロベールの逃げ出してもいいの言葉が
引っ掛かるが
みやびの励ましにより
たとえ引き返せない道でも
俺は親父から逃げずに戦う。
雫は決心した、、、が。
本多の想い人(松田沙紀)の件を
今回の答えに導かせたのは
強引な気がする(^_^;)
本多が好きな人はすでに妊婦なのに
一人でフランスに旅立つの?
夫はフランスで待ってるわけ?(^▽^;)
本間がセラーにあったパルメを
雫に譲ってくれたのは良かったですけど~(笑)
それと
シャトー・パルメは
優しい味わいのメルローと
力強い味わいのカベルネ・ソーヴィニョン
二つの葡萄をブレンドして作るが
葡萄の出来により
ブレンドする割合を変える
みやびが
優しさにピンクの紙と強さにブルーの紙を使い
説明した点はわかり易かったデス♪
優しさと強さがバランスよくブレンドされたのが
第3の使徒ではないか?
そして
もっとも愛に溢れた特別な時期
目覚めよ、バッカス!
親父が愛したモナリザは
子を宿した母
女性がもっとも優しく
もっとも強く
そして、もっとも美しい
愛に溢れる時期
雫は父の愛しき人は母親だと言う。
一方の一青
おおぉ~!(もっといい言葉はないの?、、^^;)
たとえ、、会えなくても
母と子の幸せを祈っていた
神咲豊多香の愛しき人は
遠峰ほのか
一青は自分の母と言う
二人共
シャトー・パルメ('99)で正解だったが
雫と一青にとって驚くべき事!
これこそ、おお~!ヾ(^o^;) オイ
神埼が愛した女性はナント二人だった。。
驚く雫!
なにが遺産を賭けた戦いだ!
どうしてこんな大切な事を一言も言わず、、死ねるのか?
激昂する雫に怒る一青は
何も知らなかったのは君だけじゃない!
異母兄弟とは
二人共、ショックですよねぇ。。
父親を問い詰めたくても
すでにこの世にいなく
突然知った子供はいい迷惑に思うけど、、ε= (´∞` ) ハァー
二人の女性を愛し
子供まで儲けたって、、
神咲豊多香はどんだけスケベ^^;
妻と愛人が居たって事ですよね?
あのロベール(おい!)でさえ
深刻だったのがわかります!
そのロベールの生活は
どうやって成り立ってるのかな?
小屋?付近を掘ればU^ェ^U ワン!
ワインがボンボン出てきそうですが(笑)
で、神咲は一青の母が妊娠してると知らず
別れた後
雫・母と結婚したのかしら?
伝えられない思いはこれだった?
神咲豊多香が伝えたかった事は?
一青、、特に雫は
この事態を乗り切る事が出来るのか?
苦いワインの味となりましたー。
飲んだ事は無いけど(^^ゞ
原作・・・亜樹 直
脚本・・・渡辺雄介
演出・・・中島悟、石尾純
主題歌・・・KAT-TUN「ONE DROP」
<キャスト>
神咲雫・・・亀梨和也
遠峰一青・・・田辺誠一
紫野原みやび・・・仲 里依紗
霧生涼子・・・戸田菜穂
河原毛茂・・・升毅
本間長介・・・田口浩正
セーラ・・佐々木希
木戸竜介・・・平方元基
皆本さおり・・・萩美香
西園寺マキ・・・内田有紀
藤枝史郎・・・辰巳琢郎
土肥 ロベール・・・竹中直人
神咲豊多香・・・古谷一行