レンジャーの謂れ
1964年
横浜市の救助隊だけが
陸上自衛隊のレンジャー部隊から
指導を受けたから
オレンジが泣くぞ!
技術や情熱で人が救えるか!
厳しい訓練の後
候補生が次々と脱落して行く中
救助資格を取得し
救助隊員として認められた8人。
大地、豊、不動、省吾、
小日向、古賀、岸、須崎
実際、SRになれるのはほんの一握り、、
大八木曰く、2人だそう。
そんな中
古賀の祖母(大森暁美)が上京し
帰りを見送った後
鉄工所の作業員を救うも
落下した鉄骨の下敷きになり
古賀は死亡。。
古賀の両親は火事で亡くなったから
古賀はこの仕事を希望したそうな。
犬死と言う不動に
大地は殴りかかるが
大八木は
自分の命と引き換えに
人の命を救うのは救助隊員として
あるべき姿ではない
救う命と救われる命、、
選択肢を迫られたら?
要救助者を助けるには2分必要。
しかし、燃え落ちるまでには1分しかない
救助するか?しないか?
SRの徳永は
確実に救助出来る方法を探す
失敗は許されない
必ず救い出す
それがオレンジの誇り
SRには人を救わなければならない
という熱い思いと冷静な判断力
どちらも必要である
正解はお前達で見つけるんだと。
古賀の死は無駄死にではない
絶対にSRになってみせる
北島のSRになりたい気持ちは
更に強くなったよう。
しかし
いつも気持ちだけが先走り
冷静さに欠けてますよね( ̄~ ̄;)
古賀が祖母に嘘を吐くって
「コードブルー」の時と一緒^^;
しかも仲間の死って「海猿」のような、、
大八木教官の病気って?
前回から前触れはあったけど
いきなり吐血して
指導者の仕事も続けるって
万が一の事があったら
対処出来るのですかね~?
訓練、仲間の死、災害、、と
1話の中に盛りだくさんな為
観る側はついて行けませんが、、(Θ_Θ;)
登場人物だけは盛り上がっていて
観客は置いてきぼり^^;
ツッコミどころが多々あって(おい!)
別な意味で面白味はあります(^^ゞ
要さんのクールさは良いデス(笑)