視聴率は 7.3%・・・前回(10.3)より
「第一の使徒登場!」
目覚めよ、バッカス!
アルコール自体
全然飲まないのですけど、、
亀梨君達と一緒になって
試飲したくなりますね~(⌒・⌒)ゞ
世界的ワイン評論家、神咲豊多香(古谷一行)の遺産をめぐり
実の息子、神咲雫(亀梨和也)と
義兄、遠峰一青(田辺誠一)との対決がスタート。
21億に相当する遺産のワインコレクションを継承する為には
豊多香が残した言葉(7つの遺言状)から
ワインの銘柄と作られた年をより多く当てる事。
第一の使徒、、であるワインのイメージが
読み上げられるけど
いや~詩人みたいで
すごい感性です( ̄∇ ̄;)
イマジネーションの世界か?
ワインが葡萄の出来や収穫地で
大きく味が変わるぐらいは知ってたけど
一本のグレープジュースから(違うっ)
一本のワインの向こうに
色んな風景や作った人達まで浮かぶとは、、
鼻が利く(笑)だけでなく
五感に優れ
ワインを知りつくしていないと
話にならないというか、、
ワタシはチンプンカンプンなんですが^^;
一本のワインから
眠っていたモノや隠されたモノが
呼び起こされ
人の心や思い出に深く関わってるとは
神秘的なものを感じてしまいます。
ワイン好きな方は
豊多香の言葉でわかったのかな?
(正解者にはワインのプレゼントとかない?、、(* ̄m ̄)プッ)
今週は記憶を無くした画家・香(加藤あい)のエピも
あったけど
ワタシはまた
旦那(三宅弘城)がとんでもないヤツかと
思っちゃいましたよぉ(笑)
旦那と香は記憶喪失後に結婚したの?
わかり難く(^_^;)
香の絵のお陰はあるけど
雫の件とどこまで結び付いてるやらで
あれ?だったけど
ワインは天地人
大河ドラマ(おい!(*^▽^*)ゞ)
天と地に恵まれた年はグレート・ヴィンテージ
逆はバット・ヴィンテージ
ワインという飲み物は不完全で
それゆえ、欠点を補ってあまりある魅力に溢れている。
第一の使徒には
葡萄作りに苦しんでも尚
それを乗り越えようとする人間の姿がある、、
ジョルジュ・ルーミエ レ・ザムルーズ('01)
勝負の結果は
霧(葡萄の出来の悪いと年)と橋(人)
美しい光景に辿り着くまでの道筋を見た
雫の勝ちでした。
ま~雫が勝つだろうはわかっていても
ワインに目覚め
父親のメッセ(笑)を読み取ろうとする姿が
何気にいいです♪
ワイン名をサラサラ言う
亀梨君始め、俳優さんはさすが!
竹中さんはのだめの乗りみたいだけど
聖花様(違うっ)
西園寺(内田有紀)と遠峰が
土を食べるシーンにはちょこっと笑った。
(あの土はチョコとか?)
さて
シャトー・ムートン・ロートシルト('85)には
嫌な思い出があるらしいけど、、
やっとこ拾ったぐらいなので(笑)
勿論、何もわからず
雫にとって
このワインは何があって飲めなくなったのか?
ワインに対し
どんな表現をするのかも気になります。
て事で視聴は続けますv( ̄ー ̄)v