視聴率は 16.1%・・・前回(14.1)より
「ラムズイヤー」
羊の耳
生まれたばかりの孫の耳たぶ
父と息子の会話に
泣けた、、(TmT)ウゥゥ・・・
緒形さんの名演ぶりにも
このシーンは次回に持ち越すかと思ったら
きっちり見せてくれましたー。
無駄な引き延ばしをしないのは流石です!
息子の病状を知った貞三は
水木の病院に行き
貞美が余命数ヶ月である事を聞き
義姉を訪ね、相談。
貞三さんも女性関係で
それなりに色々とあったのですね^^;
貞美の元に行った貞三は
うちへ帰ってこないか
私はお前に謝らなけゃならん。
お前にも、ルイにも、、岳にもだ
一時の感情をいつまでも引きずって
君ら親子の事を真剣に考えてなかった。
医師として全く恥ずべく話だ。
申し訳なかった。
頭を下げる貞三。
恥ずべきなのは自分の方です。
父さん、ほんとに許して下さい。
僕は自分が情けない。。
泣いてる貞美
うちへ帰って来いよ
在宅の訪問医をやっていて
ターミナルケアをいくつか扱ってる
少しは君の役に立てる
昔、貞美が使っていた部屋で療養を勧める貞三。
このシーンはどこからかワンカットでは?
(緒形さんの肩にトンボがずっと止まり、、
ナニか神懸り的なものを感じます。。)
貞三とその優しさに涙が止まらない貞美に
泣け"(/へ\*)"))ウゥ、ヒック
見応えたっぷりの素晴らしいシーンでした!
生きている間にやって起きたい事
岳から聞いた貞三の花言葉
ルイがお嫁に行っちゃう日、、はルイが嫌がった為
孫娘を嫁に出す日。
ルイと腕を組みバージンロードを
歩きたかったと言う貞美。
父親と和解をして
いつになく心も穏やかになったでしょうね。
ルイの好きな花の球根(エゾエンゴサク)を植えてると
そこにルイがやって来て
二人、一つの軍手を右手と左手に付け
植えつけたあの夜。
来年、花を咲かせた時
ルイ、岳、貞三は
あの夏を思い、見つめるのでしょうか、、、(TmT)ウゥゥ・・・
ガブと偽ってるけど
父と岳のガーデンでのシーンは
いつもほっこりと、、優しく
でも、貞美のこの後を思うと悲しいものがあります
死んだお父さんの事を
読み込んだ花言葉はないそうな。
貞美によく似合う花と言葉が
残される気がしますが。。
天使は無害です。
貞三は岳の為に
また貞美自身、最後までガブさんで通すのでしょうか、、?
貞美は自分が育った家に帰るのか?