視聴率は 14.1%・・・前回(13.1)より
「フロックス」
富良野の病院で
緊急オペを手伝う貞美。
(終了後、録画で最初の部分を観たけど)
実はココから観たので
いつ痛みで倒れちゃわないかとハラハラ。。。
帰り道
ガッツだぜ!!を歌いながら
疲労と眠気を堪え、運転するシーンも
あ~
途中で休んでくれ~(≧σ≦)
気が気でないよ~で
無事にキャンピングカーに到着と思ったのも束の間。
今度はルイとさゆりが現れるけど
薬が効き出したのか、、、
貞美の病状が知られる事も無く
観てるこっちもホッε-(´・`)
エリカ達同級生が貞美の為に企画した
生前葬は一見キツイようだけど
貞美の心に深く温かく染入ったのではないかな。
後で彼等が自分達を責めないように
貞美のこの時の涙を思い出して欲しいね。
(貞美も何か言葉を残す気もするけど)
富良野の風と花の香りさえ
感じそうなひとこま。
早朝のガーデンで
ガブさんを探し
名を呼ぶ岳が可愛く
二人のシーンが相変わらず微笑ましい。
エゾエンゴサクの球根を一緒に掘った事。
来年、エゾエンゴサクが咲く頃・・
(貞美はいないわけで)
岳はどんな気持ちでこの花を見るのでしょうか、、
しかし、神様なのに携帯が鳴った!(笑)
auしか通じないからと言われ
ヘブンコールと答える貞美に笑いましたよ(*^▽^*)
そして
貞三は富良野の病院の看護師から
貞美が富良野に来ていると知り
ルイから話を聞く事に。
貞三はずっと怒っていると思ったら
時々、後悔をしていたのですね。
娘のルイが父親、貞美を
父親の貞三が息子、貞美を
会いたい思いは一緒、、だった。
仲直りの時がやって来た。
和解をすれば
昔のように一緒に暮らす事も出来る、、筈。。
すぐにも手が届き
容易く当たり前に思えた家族との平和な生活。
でも、貞美の癌がそれを許さない。
キャンピングカーに行った貞三は
息子の起こってる事態に愕然とし
その場を早足で去ります。
次回、貞三は水木の病院を訪ね
詳細を聞くのでしょうね。
息子が自分より、先に逝ってしまうかもしれない。。
もっと早く和解をしていれば、、
貞三の脳裏には色んな思いが交差するでしょうね。
以前、ある人から聞いた事があるのですが
我が子が先に死んでしまうという事は
自分の片腕をもぎ取られるように辛いそうで、、
予告の二人を観ただけでも涙、、、(ノω・、) ウゥ・
緒形さんの名演にも(T_T)
次回は二人の再会で続いちゃいそうな、、、(´ヘ`;)
11話完結であるならば
その後
2話を使って締め括るな感じでしょうか?
無駄が無く
丁寧に構成された脚本には感服。
最後までじっくり観たいです。