とがみ亭の御曹司・詐欺計画は
ドラマ中のドラマなのかで
ごっちゃになりそうでしたが(笑)
今後の本筋と関係ありなんですよね~?
妄想係長高山久伸!の後編は
看護師となった静奈と銀行員の泰輔が
高山から150万円を騙し取り、成功。
高山は志穂が静奈とは気付かず
コロリと引っ掛かるシーンに笑ったけど
三人が不幸な境遇だけに
アリアケ3は悪く見えないけど
それでいいのか?とか^^;
最後は三人も捕まっちゃうの?で
(事件の真相と復讐の行く末)と共に気になります!
ノミ行為の組織が摘発された事で
顧客リストの中に
功一の父の名があり
柏原から事情を聞かされた功一。
泰輔と二人
父親は博打好き
母親はパチンコにハマッていた事を知っていた。
知らなかったのは静奈だけ。
幼くてわからなかった。
親にも秘密がある
でも、柏原の言葉にある
ただな、一つだけ真実があるぞ
お前の父ちゃんのハヤシライスは日本一だった
泰輔の作文を読んだ父も
自分達に謝ってくれた、、
でも
家族皆で食べるハヤシライスはさいこうです
確かな幸せがここ(作文)にもあった
アリアケノートもある
いつでも父ちゃんの味が作れる
功一の記憶にも
父と母の笑顔が残ってる、、、けど
自分達が騙し取った金額と
ほぼ同じ金のせいで
両親は殺されてしまったと静奈は泣いていた。。
功一はそんな静奈を慰めるけど
アリアケの店が壊されたあの日、あの時
子供の功一は
堰を切ったように涙が溢れ、、
(ためが長かったとはいえ)
兄貴として耐えてた功一にはこっちも涙(TmT)ウゥゥ・・・
泣いたのは僕だった(中島美嘉ちゃんの歌詞)
悲しみスイッチが入ると
あの時に引き戻されてしまう功一。
子供時代と大人の彼等をシンクロさせる演出は
上手かったですね。
ハヤシライス男は
年商13億円の洋食チェーン・とがみ亭の
二代目でした。
その行成がジョージ・クルーニーに
再び、やって来て
親子で経営する苦労をぼやく。
もしも、父が生きていたら、、、
思い描く功一の中には父と一緒に作る
あのハヤシライスが。
味だけで勝負出来る時代じゃない
行成の言葉に功一はターゲットを決めた。
功一の脚本により
静奈と泰輔が動き出しましたー。
予告でわかるように
行成の父親は
泰輔が見た
あの男(事件の夜に逃げて行った柿本さん)ですからね~。
それを知れば
詐欺どころか
復讐へと移行されるのかな?
両親を殺したのが行成の父とすれば
200万円を狙った?
ハヤシライスの味を盗んだ?
とがみ亭が急成長を遂げた時期は?
とがみ亭の本店の味が
アリアケの味と同じなよう(予告の静奈の台詞)で
行成の父がレシピを盗んだのでは?と思うけど
二人も殺害してますからね~。
レシピ欲しさで
そこまでするのかな?
このへん、東野さんならではの深~いものが
隠されてそうでワクワク、、((o(゚▽゚○)(○゚▽゚)o))ドキドキ
悲しみスイッチは巧みな表現ですね~。
ワタシの中でも
悲しみスイッチが入ったり
時に笑いスイッチに切り替えながら
ドラマを味わいたいと思います v( ̄ー ̄)v