視聴率は 10.6%・・・前回(9.3)より
「しょっぱい帰郷」
これまで
あんのツメが甘いなぁ~ヾ(^o^;) オイオイ
なエピもあったけど
下町の雰囲気や
洋菓子とは違った和菓子の優しさに惹かれ
ずっと見続けています♪
今週は主題歌を歌う
MONKEY MAJIK(ただ、ありがとうがいいですね♪)と
湯舟(ルーキーズ)にゃ~の五十嵐君の登場があったので
感想をちょっとだけ。
女将の勧めで
故郷の福井に帰省して
両親の墓前と入院中の祖母(風見章子)を訪れたなつ。
親に代わって
自分を育てた祖母が老いて行く事はもちろん
病気となれば心配でしょうが、、、
なつの心は決まっていたのですよね~。
祖母の手紙にも
あなたは良い仕事に巡り逢えたのです。
この仕事と決めたからには・・・・
一心不乱に打ち込みなさい。
和菓子職人の道が成就するまで
何があろうと戻って来てはいけません(途中、略)
でわ、おたっしゃで。
くぅ~。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・
いいお婆ちゃんですね~。。
二人のシーンにもジワリと来ましたよ(´_`。)グスン
さて、この一件も加えて盛りだくさんでしたが
梅吉に女が居る?で
アセッた?(笑)女将さんでしたが(そういう気持ちはないの?、、笑)
いとこの娘(何故に外国人?)とあって安堵。
それと
満月堂のお客であった外国人二人がMONKEY MAJIKですが
本当は日本語がペラペラなんですよね?
(歌を聴いた時、日本人と思ったぐらい、、。(*^▽^*)ゞ)
GyaOで視聴出来ます・コチラ
中心となったのは
五十嵐君が演じた魚屋の息子・憲司が
特殊メイクを勉強したい為に
アメリカへ留学するか、、、
親の期待通りに家業を継ぐか、、
悩んでいる憲司になつは
迷っているなら止めた方がいいのかもね。
中途半端な気持ちでアメリカに行っても
おじさんとおばさんが気になるだけ。
なつ自身、和菓子の道を志す為
故郷にも祖母にも誓ってるだけに
今回は説得力があったかと。
(いつもはなつの暴走な行動がイマイチ馴染めず、、^^;)
最後には
憲司の夢を父親(金田明夫)が応援するカタチで
締め括り
子は親元を
若者は故郷を巣立ってこそ成長が出来る。
いつか一人前になった時
故郷へ錦を飾るかもしれない。
それも親の喜びではないですかね~。。
憲司の父もまだ若いし(40代だよね?)
しばらくは魚屋さんが出来るでしょう。
そもそも~
満月堂にしても
女将さんには子供が居ないので
跡取りはどうするのか?
こっちの方が気になりますけど~(笑)
それと
厳選された材料により
職人の手で丁寧に作られている
満月堂の酒まんじゅうを食べてみたいですよ~。
何所かに売ってません?(笑)