ずっと溜め込んでしまい
2日ほど掛け、やっとこ見ました( ̄∇ ̄*)ゞ
篠原が逮捕され
小野寺が立ち上げたのはエスペランサ(スペイン語で希望)監査法人
厳格監査を理念とし
世界基準の監査を掲げ
金融改革の旗手となるべく、急成長を遂げようとする一方で
激務に倒れる会計士も続出する中
あすなろとの合併を余儀無くされた小野寺は
その頃、進出して来たベンチャー企業(プレシャスドーナツ)を
上場させる事で
組織の拡大を急いだが
粉飾を見逃した為
結果、井上の殴打事件と共に
エスペランサ監査法人の評価も下降。
粉飾に目を瞑った事で
会計士としての誇りを失った若杉は
エスペランサを辞めるが
篠原(元ジャパン監査法人理事長)と
家族をキッカケに
尾張部品での顧問会計士としての再生
会社の再建
どちらも出直す事で
希望のある終わりで幕を閉じたな感じですかね~?
顧問会計士となった若杉に対し
監査法人の小野寺と茜の構図は
ちょっと面白かったけど
判らないのが、、(^_^;)
大手の監査法人に承認される事は
その企業にとっても看板になるのかしら?
合併は避けたいけど
断られても渋い顔の小野寺?
(エスペランサが有利となりたいのはわかるけど
あすなろには太刀打ち出来ないのに)
プレシャスドーナッツの倒産は免れた?
でも、その後はどうなった?
「ハゲタカ」の時もそうだったけど
小野寺も井上も会社を自分のモノと
勘違いをしていたけど
これが経営者の落とし穴?
良く居るパターンなのかな?
う~むむ、、
ワタシの無知さもあるけど(^_^;)
一庶民としては
明朗会計が当然に思うので。
会計士が情に流されるのも理解出来なかった。。
すでに使われていない部品を使用して
帳簿を誤魔化すのはあり得そうですが。
若杉の家族についても
最初から、奥さんがちょこっとでも出て
会計士の妻の大変さでも描いてるなら、未だしも
義母が一方的に若杉を責めたりして
どうよ?ってなもんで( ̄∇ ̄*)ゞ
家族と仕事の部分も上手くリンクされたなかったかと。。
名前(若杉)の如し(笑)
若き会計士の設定で良かったのでは?
知らない世界に首を突っ込んだ素人だけど
不可解な点もあって
会計士って本当にこんな?な疑問も浮かび
今一つ、乗れなかったデス。。
ただ~
おふざけも笑いもナシな社会派ドラマは
NHKならではですね~。
嫌いでは無いので
今後も製作して欲しいですね。