雨野真実から送られた
一枚のタロットカード
サイコメトラーしおり(小林涼子)が
読み取ったのはナイフを持ってる熊田と
黒い手袋の男でした。
審判なるカードは
過去の罪への償い
今まで避けて来た事と向き合う事が暗示されている
受け取った二人は
刑事の直人(生田斗真)
父親の顧問弁護士熊田(森下哲夫)
熊田は殺され
現場検証で被害者役となった直人は
過去の事件を思い出し
ショックを受けるのよね。
目の前の光景と領(大野智)の台詞は
あの日の忌わしい出来事と同じ。
まだ、少年の頃
直人が起こした事件は
正当防衛による無罪でした。
しかし
真実は捻じ曲げられない
11年前に弟を殺された領が
この日
復讐の鬼=魔王となった・・・
やはり?(笑)裸でスタートしましたね~。
韓国版は20話なので
初回は4話ぐらいまで?
(記憶力が悪くて、、( ̄∇ ̄*)ゞ)を詰めたと思うけど
筋の流れとしては
ほぼ同じかな~と。
本家は
確か、、
弁護士がやってるかも?
どうなの?どうなる~?で
見続けなけゃいられない(笑)展開に
ハマったと思うけど、、
話数が短縮されたから?
領が仕掛け人と
最初に明かしちゃったようですが、、、
日本版も中々良かったので
韓国版が未見な方には
楽しめるのではないですかね~?
生田君は
ちょっとウザさが入った
熱血刑事ぶりがよく出ていたと思います♪
大野君は
演技がお上手なんですね~♪
ライティングの陰影を活かし
目力で冷徹無情さを表現していて、、
怖い雰囲気がよく出ていたけど
う~む、、(^_^;
やっぱり本家の魔王を見てるせいか
馴染めないかな。。
あちらは
シャープな顔立ちといい(大人っぽい)
スマートな冷たい雰囲気が滲み出てるので
(クールな皇太子だったし、、笑)
元々、ピッタリなんですよね~。
↑韓国版のメインな三人
左から 刑事、サイコメトラー、弁護士
それと
結末が同じとすれば
最後はあのシーンに
戻らなければならないので
11年前のしおりのシーンを
初回で入れなくてもいいのかな~?
しおりの母親が居ないのも
残念ですねぇε= (´∞` )
韓国版では
しおりや
しおり・母(聴覚障害者である)との触れ合いにより
魔王な領は
人間らしさを取り戻し
苦悩したりして、、
これが泣けます。。
そういう意味では領の事務所を
手伝ってる男も大切。
それと
もう一つ大事なのは領の秘密です!
意外な謎があり
これも泣けますから
パスしないで欲しいですね!
しおり役の涼子ちゃん(砂時計の子ですネ)は
可愛いですが
う~むむ。。子供っぽいかな(・Θ・;)
その他
クマ(脇知弘)に文字山(劇団ひとり)、、(* ̄m ̄)プッに
吉瀬さんと上原さんも
違うな~の印象だけど、、、
今後
忍成君、田中君、山野君(特に)は
重要になって来るので
彼等の事件と共に
追い詰められる直人は
怒り、苦しみ、辛さ。
それに対し
追い詰める領は
怒り、憎しみ、悲しみ。
各々がむき出し
直人と領の
男と男の攻防戦は
見応えあるシーンになるかと!
ゲストの二宮君がいい感じで (こんなキャラではないけど、、(* ̄m ̄)プッ)
こんだけ~?(笑)は残念に思ったけど
ひょっとすると、、、あの役割をさせる可能性もあるので
もう一度、出て来るかも~。
ワタシはねぇ、、、
次のターゲットも知ってるし
スリリングに欠けて
冷静になっちゃってるので(^▽^;)
感想もわかりませんが
一応、見続けます~U^ェ^U ワン!
それと
韓国版の結末を知りたい方は
こそこそ(笑)教えますよぉ♪