![]() | おせん オリジナル・サウンドトラック (2008/05/28) TVサントラ 商品詳細を見る |
視聴率は 10.1・・・前回(7.8)より
「女将廃業!?一升庵最後のもてなし」
おせん (1)
最後はハッキリせずだったけど
続編があるのかな?
前回の続き
ヤマジョウの本枯節を守れ!って事で
ヤマジョウの夫婦(夏八木勲、季麗仙)と
エンプールの社長・金池(内藤剛志)と矢田(加藤雅也)を
一升庵で引き合わせ
矢田の舌の記憶に訴えた件は
成功(矢田はヤマジョウの再建に力を注ぐ)はしたけど
経営者である金池は情には負けず
千成地区・再開発計画と共に
一升庵も存続の危機にさらされる事に。
おせんの母(由紀さおり)が
まさか、、火災保険を狙う!?(ナイナイ、、笑)は
もちろん無く
一升庵はおせんの心の中にあって
「あんたが一升庵だ」
ボロボロと泣くおせんさんに泣けたでやんす~(´_`。)グスン
一升庵が無くなっても
従業員、それぞれの仕事の中であり
舌に生きている
それを繋いで行く事が大切。
これも良かった♪
社長の息子、亮(小林廉)の登場で
話は上手く転がるだろう~と思ったら
恋詩-コイウタ-/PROGRESS(初回A)(DVD付) / タッキー&翼
これも時代の趨勢?( ̄△ ̄;)エッ・・?
大衆が求めてる味?
食事の為に
ケチャップを持参して
風呂吹き大根、とろろに刺身にまでかけるって、、ΣΣ( ̄◇ ̄;)!ハウッ!?
ナンテ!勿体無い!
確かに
色んな材料を使ったソースや料理が工夫され
食がバラエティー豊かになったけど
素材その物が持ってる味を知ってこそ
変化も楽しめるってもの。
大根は生も美味しいけど
風呂吹きは風呂吹きで味わおうよ~(ノω・、) ウゥ・・・
わっちも時々、食べるけど
ファーストフードや
いつでも何所でも食べても同じ味、ファミレスなどなど。
濃い~味に慣れると
味覚も麻痺するでしょうね。
でも~
この食生活が引き金となって
生活習慣病に掛かるリスクも多いから
社長は息子の食生活を見直さないと!
問題が無いどころか
大問題ですよ~!
なんだけど~
おせんさんはそこまでは言ってませんから(^▽^;)
一升庵のお店と再開発計画と共に
この結末はどうなったのか?
よっちゃんさんも戻ってるし。
それにしても
料理の使いまわしは
どこぞの料亭でもニュースになったので
リアルだったけど
お金を払って食べるお客をバカにしてます!ヽ(∴`┏Д┓´)ノ彡☆コラーッ!
こんな事、絶対許せません!
残されないような料理を作ればいいじゃん。
高い材料を使えば
美味しくて当然かもだけど
本枯節なら
漁師からを考えれば(笑)
月日も職人の手間も相当なもの!
価格に見合った料金があるのですよね。
家では食べれない、作らない?(笑)
作れないからこそ
ブロの料理人の店に行くわけで
且つ
食べる人の身になって作る
一升庵のような料亭に
是非、行ってみたいものです
当初は
漫画の絵に見る気も消極的で
ただただ
蒼井優ちゃん目当て(笑)
よっちゃんさん(内博貴)のウザさ(* ̄m ̄)プッも
回を追う事に無くなり
バレーのせいで一回、見逃した以外は
ずっと見続けていましたー。
女将として若いおせんが
どうやって従業員を引っ張ってるのかな~と思ったけど
人が良すぎとはいえ
一本筋が通っていて
年上の仲居頭(余貴美子)や板長(杉本哲太)が
付いて行く気持ちもわかったかな。
簡素化され、便利になった食生活だけど
大切な事は受け継がれて欲しい。
また
ココ(一升庵)でしか
食べれない料理だからこそ
一升庵というお店に希少価値もあるのですよね。
ゆで卵みたいなツルツル肌の蒼井優ちゃんが
酒を飲んだ時のぱぁ~♪が可愛くて
最後にもう一回、見たかったな~
いいドラマでした!