うぇ~ん、、、(/ヘ ̄、)グスン
所長が亡くなりました。。。
滅多に当たらない予想が当たって
喜びたいとこなのに~
どばーっ (┬┬_┬┬)
久子に思いっ切り移入しちゃいました~。。
1980年5月
4年連続優秀セールス金バッチを受賞した久子
表彰式には遅刻ですよ~。
会場では久子の姿に
苦笑してた岡野が
その後、胃を抑え出した所で
泣きそうになり(ノω・、) ウゥ・・・
夕食のうどんが食べれないって( ̄∇ ̄*)ゞ
で、岡野は
久子の父、浩太郎(石橋蓮司)と
光江の橋渡しをしたのですよね。
邦子(梅沢昌代)の
特攻で突っ込んで死ぬのも地獄かもしれないけど
残された方だって生き地獄だ。
泣けました。。
ワタシのように戦争を知らない者が
あれこれ言うのは厚かましいけど
とても苦労をされたのでしょうね。
この邦子を助けたのも岡野。
邦子さんの膝に手を置く
岡野の手が優しさに溢れてるったら、、ありませんよ(´_`。)グスン
岡野が入院をした事で
顧客の横山家には
久子が出向くようになり
家庭内暴力の現場を
目の当りにするわけですが、、、
敦也(浅利陽介)の誕生日を覚えていた岡野は
病院を抜け出し
久子を庇って場を治める事に。
久子がピンチな時
ここという時
守ってくれる男としての逞しさ!
敦也を我が子のように抱きしめる親のような姿。
久子にとっての岡野は
父であり、仕事の先輩であり、男でもあった。
こんな感じかな?
キスといい
病室のベットで
二人で寝てる姿にはびっくり!で
おいおい~誰か来ちゃうよ~(って違う、、、(*゚ー゚)>)
それと
久子が敦也の父に向かって叫んだ
逃げないで!は
浩太郎に告げたかった言葉でもあったのでは?
父親と再会をした久子でしたが
八重(秋野暢子)の事もあって
スッキリせず
浩太郎の口から
あの頃、すぐに戻るつもりが
逃げてしまったと言われ、、、
後悔という穴が巣を作るの表現が上手いですね。
言い訳をする浩太郎に
生きた分だけ後悔も増えるんですから
抱えて踏み止まって生きて行くしかないんです
光枝の締めも良かったかと。
お好み焼き(美味しそうだよ~)を
二人に差し出し
全ては水に流して
今を生きて行こうな意味に取れました。
そして
お日様の向こうに走って行け
浩太郎は
久子が10歳の時に言った言葉を
覚えていましたね。
岡野のお葬式の日
久子の頭を撫でてくれたのは父、浩太郎でした。
岡野の死はすぐには
吹っ切れないだろうけど
心に引っ掛かっていた父の事で決着がつき
2つの別れを経験した久子。
岡野のノートに記されていた
車を売ることは乗る人の未来を一緒に作る事。
そして
希望を売れ!
力強く言ってた言葉も忘れはしないかと。
次回は営業所が潰れるのでは?
すっかり忘れて
後になったけど(笑)
隆男が所長代理となったので
真理子が知ったら
またも厄介な事になりそうな一方で~
人形作りで鬱憤?(笑)を
晴らしてる真理子だけに
「昔の男」の富田さんを思い出しちゃいますよ~。(*^▽^*)ゞ
狼と赤ずきんちゃんで
みょ~な世界に入ってたよね?