視聴率は 9.3%・・・前回(8.8)より↑
「親子を救うたった一つの法律」
いや~
どういう事じゃい(゚ペ)ありゃ?
と思ってたら
そういう事だったのですねぇ~。
重くてカチカチなドラマだけど
為になるというか
勉強になりましたよ~。
で、1話を録画で見たのがつい最近( ̄∇ ̄*)ゞ
早くも2話になりましたが(笑)
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お弁当ホカホカではなく( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
弁護士として新米のホカベン、堂本灯(上戸彩)は
弱い者を守りたい信念だけに
自らが希望した
エムザ法律事務所のプロボノセクションに配属し
離婚問題を請け負ったわけだけど、、、
亭子(富田靖子)が夫、和彦(阪田マサノブ)を
刺してしまった事で問題は複雑化!
そもそも
この和彦と言うのが
このやろう~者で
妻の亭子に暴力を振るうだけでなく
子供の真希(石井萌々果)に性的虐待をしていて
それを知った灯は
絶対勝てます、守ります!と
強気な発言をしたはいいけど
頼りにならない(;-_-) =3 フゥ
それで
子供を奪われた亭子が
あの行動に出たという事だけど
杉崎(北村一輝)が言った
法律は武器になる
最も効果的な武器を
どれだけ知り
その場に応じて
どれだけ適切に使うかで
勝負が左右するって事ですよねー。
結局
灯はこの件から降りて
杉崎が法廷に立ったわけだけど
(てっきり、灯は止めたかと思ったら証人になりました)
子供を守りたい為
性的虐待の件について
あれほど拒絶していた亭子が
ナント!自らが話すと言い出すわけですよ~。
母親の心情としては
絶対に隠したいだろうにね。。
実刑を避けるだろうと
踏まえていた相手側の弁護士も
驚きだったわけだけど、、、
このからくりは
戸籍法を武器に使ったのですよね。
亭子と真希ちゃんは名前を変えて
生きて行くって事は
これから後ろ指を
差される心配はないわけで
(心の傷は残るだろうけど、、)
このやり取りが
杉崎によって裏で行われていたのですよ。
このシーンをナシにした事により
最後のタネ明かしが効果的でしたー。
一傍聴人として
テレビを見ていたワタシは
へぇ~!もんでしたー( ̄∇ ̄*)ゞ
そんな事が出来るのですねぇ。
そして
亭子だけでなく
灯も強くなります!と希望のある発言も
効いていました~。
で、、光市母子殺害の裁判もですが
最近見た(今頃ですが、、(*^▽^*)ゞ)
それでもボクはやってないも
どうして~どうして~?
納得出来ん!になり
(映画は良く出来てますネ)
あまりに理不尽でやるせない所に
現実を叩き付けるような
ドラマですからね~。
初回は頭がガンガンしたのですが、、、
救いのある終わりと
これから、杉崎に習って
灯が成長して行くかも?と思うと
今後の行方を見たくなりました~!
ところで
北村さんは緊張してるのかな?
裁判シーンでの
大袈裟な手の振りはいらないかと(;^_^A アセ
独特なオーラがあるので
落ち着いた彼なりのカラーの弁護士でいて欲しいです♪
でも~あまり目立っちゃうと
主役が薄くなるからダメなのかな?(● ̄▽ ̄●;)ゞぽりぽり