「未来をつくる仕事」
夏川さんは掛け持ちで
頑張ってますね~。
多少、年齢設定に無理はあるけど(^▽^;)
(そのせい?で画面をソフトにしてるの?)
1974年、男性中心社会の中で
自動車業界に転職した久子が
今後、どう上りつめて行くか?
中々面白かったですよ~♪
一流繊維会社のOL槙野久子(夏川結衣)は24才。
この時代
25才が結婚適齢期とされ
女性社員はそれまでの腰掛け、、みたいな?で
周囲は結婚退職が
当然のように思っていたのですねぇ。
女子社員が入社すれば
交代のように辞めて行く、、、
社のお飾りな感じ?(-。-;)
企画を出しても
男性社員に横取りされる始末で
勢いで辞表を出した久子は
ふとした事で知り合ったミヤケモータースの所長
岡野英二(蟹江敬三)の下に押し掛け
取り合えず
仮採用となる事に。
久子が
車に興味を持ったのは
青物の仲買人をしていた父親(石橋蓮司)の影響で
物を売る喜びはもちろん
車は父との思い出の一コマでもあったから。
車を売ることは乗る人の未来を一緒に作る事。
幼なじみ、柴田隆男(椎名桔平)の受け売りは
父親との大事な時間に繋がったのでしょうねぇ。
このお父ちゃんは失踪しちゃってるけど
再び現れそう~。
さて
車のセールスのお仕事が
スタートした久子だけど
保険の外交員にすら見え(笑)
その道は暑く、険しい!
インターホン
お手伝いさん
犬
話どころか
初めての名刺も受け取ってもらえず
訪問お断り状態な ×( ̄-  ̄ )ダメーーーーー
夏川さんが来るとなれば
わぉ~♪ものだけどネ(笑)
そもそも車のセールスなのに
自身が免許を持ってないって、、( ̄~ ̄;)
なんとも説得力に欠けると思うよ~。
(女性のドライバーは確かに少なかったろうけど)
早く免許を取らないといけませんねっ!
で、やっーと手応えのあった村上家だったのに
そこの旦那(風間トオル)から
ミヤケの車は買うけど
女性のセールスマンからは
買わないと言われた久子!
女の壁にぶち当たっちゃいましたよ~。
たぶん
買ってくれるだろうけど(* ̄m ̄)プッ
どんな方法で説得するのかな?
免許といい
車の知識を頭にたたきこみ
女性ならではの細やかな配慮で契約を取る?
いずれにしろ
仮採用の間に3台を売らなければ
採用は取り消しですからねー。
一体、どうなるのか?
ホイホイと簡単に売れればいいけど
上手く行かないから
ドラマも面白いのですよね~(笑)
久子だけでなく
他のセールスマン、それぞれの売り方のワザも
見てみたいなぁ。
それと
隆男と真理子(石田ひかり)は
新婚に見えないしヾ(^o^;)
真理子は久子に軽く嫉妬な所もあるけど
ドロ沼劇が主ではないので
これはこれで安心かも(笑)
、、という事で
続きが楽しみです!
ところで
このドラマの舞台は
1974年の自動車業界ですが
この頃、噂に聞いた事がある
ケンとメリーのスカイライン(日産)が
有名だったのでは?
参考は コチラ