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ドラマコミックス 牛に願いを(上) 脚本・金子 ありさ/作画・池田 おさむ (2007/08/10) 扶桑社 この商品の詳細を見る |
「お願い殺さないで」
視聴率は かなりヤバく(>▽<;; アセ
6.5%・・・前回(8.6)より↓
グリーンの母(もちろん、牛)の様態が急変して
獣医、加藤が駆け付け
高志達が処置を手伝う中
何も出来ずオロオロな彩華。
コレがあったから
その後、一人で抱えちゃったのではないかな。
大事に育てても
牛は産業動物。
淘汰しなくてはならない時もある
でも、酪農家は最後の最後まで尽くすべき。
高志の信念も間違ってないと思うけど
やっぱり、どこかで割り切らなくてはならない。
自分は酪農家にはなれないかも。
高志が引っ掛かっていた事であり
父と息子は口論に。
弘志(父)もムキと言うより
キレてる感じですが(^▽^;)
高志の体温もかなり上昇したかと(笑)
ホントは熱い人なんだよねぇ。
台詞か心の声で言って欲しいなぁ~。
弘志が母牛の淘汰を決定し、
一度は、レンタカウ制度に希望が持てたけど
教授、寺西は学生達に
酪農家が直面している現実を
受け止めて欲しかったのよね。
弘志から
酪農家として失格と言われた高志を見た彩華は
必死に弁護をするわけですが
言うのは簡単だけど
実行するのは大変な事。
で、彩華は大量の大麦のワラを
運ぶ仕事をすべてやるから
淘汰を考え直して欲しいとお願いするのよねぇ。
この作業を知った仲間達も
彩華を手伝い、6人が団結した時でしたー。
↑玉山さん主演
原作より救いのある終わりデス
学生達が汗水流して頑張る姿はいいですね~。
サチの言う、起こせる奇跡も良かった!
でも、レンタカウ制度がダメになり
母牛は淘汰が決定され、連れて行かれる事に。
グリーンが母牛を見たシーンには泣けました。。。(´_`。)グスン
走って行くトラックを追う彩華が
グリーンはちゃんと育てるからね、の言葉にも。。。
あの大麦を運ぶ時
もっとでっかいリヤカーはないのかしら?のツッコミは
ともかく(笑)
今回は、いい出来だったと思う。
命の重さと責任については
統平が一番痛感したかと。
この日の夕飯が肉料理はキツイけど
いただきます、とごちそうさまの意味。
全ての食物に感謝ですよね。
ワタシは昔読んだ「美味しんぼ」で
ちょこっと齧ったのですが
人間て生命あるものを食べなければ
自分の生命を維持できない、罪深い生き物なんですよね。
海の産物も神がくれたもの、と言いますよねぇ。
その食べ物から生命力をもらい
私たちは生命を支えてるわけで
忘れがちですが
食物に対して、有難いと思うわけです。
捨てたり、残す事は牛に失礼ってなもんです~(*`▼´*)b
ところで
高志も、そろそろ作業着に着替えたら
どうですかね~?(笑)
元々、低い数字が(^▽^;)
更にガクンと落ちたので
打ち切りにならないように、、って事で
牛に願いを~、、、柱|皿 ̄)q゙ウシシシシ