今頃でございやす~。(*^▽^*)ゞ
時間がなかったので
初回以降、感想はパスでしたが
このドラマは中々好きでした~。
録画で溜め込んだものを
ココ数日を使って、ボチボチと消化させていたのですが(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
ハードから消さないで、良かったなぁと。
最終回は、もう予想通りでしたネ、、、(*^m^)o
一番?(笑)難題だった
長女、夏萌(30才)は、有名画家、冬島に見初められ結婚。
お母ちゃんが夏萌の作品を出品した事で
福が舞い込んで来たようで
反対してたお父ちゃんも、最後には許してくれたのよね。
当初は魅力薄に見えた夏萌も
後半はいい感じになったかと。
三女、若葉(22)については
夏萌と冬島の結婚式に列席した、カワウソこと修造ヾ(>▽<)oが
健太の夢を認めて
二人を旭川に送り出してくれました。
若葉が修造の家に住み込んで
世話をしてる姿も良かったですけどネ。
還暦のマー君と結婚した次女、八夜子(28)は
愛情を再確認出来て(ヤレヤレだね、、、笑)
高松に戻って行きました。
残ったのは、夫婦だけ、、と淋しくお茶を飲んでた
お父ちゃんとお母ちゃん。
茂君を忘れてはいけまへん(笑)
今時、珍しいぐらいおっとりだけど
お勉強が良く出来て、夢もデッカかった茂君(o ̄∇ ̄o)
この子が一番、一家を冷静に見てた気がする~。
いつも、500円(時代に合ったこの額がいいネ)の口止め料をもらって
2枚になった時は、かなり笑えました~♪
夫婦と三人の娘の影に隠れがちな存在を
毎度、チャツミと一緒に教訓を読ませていた工夫が良かったデス。
作文を読んでるみたいだったけどネ(* ̄m ̄)プッ
犬好きなワタシには
チャツミを見てるのも楽しかった~。
茶摘み時、化粧や爪まで入念にチェックをするのに
油絵の匂いには敏感でなかったお父ちゃんに
あれれっ?だったり
若葉はともかく
夏萌と八夜子の結婚相手は
ワタシ的には受け入れられませんがヾ(;´▽`A``
夫婦の掛け合い、子供達とのやり取り、隣の幼馴染み
一家の慣わしになってる朝のお茶、家族で囲む食事。
すき焼きを食べる理由、などなど(‐^▽^‐)
日々の暮らしが面白、可笑しかったです~♪
夏も近づく八十八夜
野にも山にも若葉が茂る
あれに見えるは茶摘みじゃないか
あかねだすきに菅(すげ)の笠(茶摘みの歌)
お見合いの席で茶摘みを歌ったら
相手方は、そりゃあ~引くでしょ、だけど
見てる分には許せましたよ(笑)
三原じゅん子さんがゲスト出演したり
スタッフも金八ドラマの関係者だったらしいけど
その分、安心して見れたところも。
武田さん、高畑さん、橋爪さん
このベテラン三人がドラマを締めてたと思う。
ワタシはコーヒーも紅茶も飲むけど
日本茶は一番飽きないですね~。
見るほどにお茶の香りがして来そうで(● ̄▽ ̄●;)ゞぽりぽり
地味ながらも
気楽に楽しめたホームドラマでした!