![]() |
JUNON (ジュノン) 2007年 06月号 [雑誌] (2007/04/23) 主婦と生活社 この商品の詳細を見る |
視聴率は 5.9%(前回より↓)
元、担任を生徒達の前に連れて来て
謝罪をさせると約束した尚子は
一人の生徒、由希子を尾行した事により
三井恭平(田中哲司)の自宅を突き止めたが
父親が文部科学省のトップだった事から、ガードが固い。
強引に日向の協力を得て
三井本人と対面したけど
当時の事件を気に病んでいるどころか
平然としていたのよねー。
ハイキング事件についても
嘘を述べ、その後も
教職に就いていたわけで
ひどいじゃん!・・・( ̄  ̄;) う
これじゃあ、、、子供達は大人を信用しないですよ~!
この先生、教師である前に人として問題有りかと。
「わたしたち」といい、とんでもない先生が多くて
子を持つ親は、こんな学校に預けられないでしょうね。
といっても、学校だけでなく
家庭でも、子供に大事な事を教えないといけないわけで
謝るという事。
ナッキーの言ったこんな簡単な事も
三井は教わって来なかったのでしょう。
まぁ、あの父親なら、そうだろうなとは思いますがね( ̄ヘ ̄;)ウー
結局、三井は留学を理由に逃げてしまい
説得をすると言った日向も、見送るしかなかった。
三井を呼び止めた時、もしかして?と期待したのですが
日向自身、過去に生徒を
自殺に追い込んだ事件を経験しているのか?
三井が許せんという気持ちはあるけど
無力な自分に何が出来る?
頑張って変わるのか?
そんな気持ちが過ぎったのかなぁ、と。
ナッキーによって、段々変わって来ますかね?
生徒との約束を守れなかったナッキーは
土下座して謝ったけど
"北城さん、私達に先生はいらない"と言われちゃいました。
う~む、、ナッキーは軽く考えていたのでは?
三井が謝罪するとは限らないのに
安請け合いをしたように見えて
ワタシもちょいとムカっ!と来ましたわ~
人に掛かる問題だと、簡単な事ではないと思うのですよ~。
生徒達は期待させられた分、裏切られた気持ちも大きいでしょう。
でも、ナッキーの人を思いやる真っ直ぐな気持ちに
偽りはないので
今後は、一つ一つの積み重ねで
30人の生徒、一人一人から信頼を得て頑張って欲しいですが、、、
どうなるんでしょ?
それから、ナイーブなお年頃の生徒達なので
ナッキーの服はミニスカより、ジーンズの方がいいかと、、、ポリポリ (・・*)ゞ