終始、泣けてしまった。。。
ウサギのゴジラを優しくなでる
手塚達に、いつものように明るく料理を振舞う
(鳴沢もいました)
白髪染めをする
(雅也が手伝って、ほのぼの)
部屋をピカピカに磨き上げる
たくさんのおかずを作り、冷凍保存
ヌカ床には塩を入れて置く
フラワーロックは後で部屋にあった
互助会のパンフレットと封印された箱(書かれた文字は書けません)
もうここには戻ってこれないかも、、、、?
覚悟をしているオカンに、胸が痛かったです。。
オカンはスキルス性の胃癌でした。
抗がん剤の治療が始まり
苦痛に耐えてるオカン。。
励ますのも、見るのも辛くなってくる雅也。
とうとう逃げ出してしまう。
バカチン!
どげん、辛い時でも姉ちゃんは笑ってきたやないね
今は、あんたが励ます番と違う?
おばちゃんが居てくれて良かったよねぇ
一発目のピンタといい
しっかりしぃ、とばかりに
頬をさすり、頭をポンポンしてくれて。
でも、オカンの止めたいと言う言葉に
治療を止める決心をした雅也。
自分より、相手の意思を尊重する事に気づけたのかな。
ボクが一番恐れていたこと
大地震、ノストラダムスの大予言でもなく・・・
現実に近づいている
予告の雅也の叫びが悲しいです。。
甘えっこな雅也がもがく気持ちも
この子の為に耐えてたオカンも、辛かった。
頑張れって、どっちにもキツイですよねぇ。。
うちも身内が闘病していたので
抗がん剤で治療する姿は、イヤというほど見てきましたが
本人が一番、大変なんです。
大切な人を失うって、想像しにくいかもですが
泣いても、叫んでも
もう戻ってきませんから。。
あの時、こうしてあげればと思っても
後悔先に立たず。
オカンの手を握った時
東京タワーに連れて行ってあげて欲しかったな。
来週は最終回!
オカンとボクの親子に残された時間は?
見届けたいと思います。