拝啓、父上様
りんごの君に会えました。
泥棒事件がこんな所に結び付くとは
夢にも思わなかったわけで
りんごとパンツ。
赤の力はやはり偉大なのでしょうか。
俺も浮き足だって、地に着かず、フランスに飛びます、、
、、、どころではなく
俺にも坂下にとっても、更なる一大事に
またも倒れそうです、、、(笑)
一平がエリを羽交い絞めしてる、その足元には札束が。
その時
「大女将に頼まれただけ」と、言っただけ。
その後の律子の詰問に一平は黙ったまま。
シャク半のしゃっくりが、来るぞ、来るぞで、、、
パンチ!
シャク半に殴られても、絶対に口を割らない一平。
でも、竜二はさすがですね!
一平と差しで向かい合い
夢子さんの居所を聞き出します。
雪乃ちゃんを責めないで、、と庇ったり
じっと耐えてる一平が、中々骨のある男と
感動したのに、、、りんご少女との再会で
骨抜きにされたのか、、、
デレデレな若造でしたー( ´△`)アァ-
律子に、明日から店に来なくていい、と言われ
一平は辞表を時夫に渡し
さて、これからどうしようか、、、で
神楽坂の本屋で、まず津山の本を買い
その後、カフェで読書なるものを。
慣れない活字にペースが進まず
雪乃と津山の関係も、わかったのは夏蜜柑だけかい?
何とか読んでよ~(笑)
シャク半さんが、いつのまにか横に居ました。
夢子さんを救いたかったのに
一平に一本、取られたわけか。。
でも、シャク半さんなりの男気を感じましたけど。
またも、ヒクヒクしていて可愛かったわ(⌒-⌒)
そこに、りんご少女が出現して
事の成り行きで、二人は手に手を取り逃げる事に。
フランス語の練習の為に
日本語を話さない、パティシエを目指すナオミ。
筆談は日本語ですか?
ならば、日本語で話しなさいな、とちょっとイライラしちゃったわε~( ̄、 ̄;)ゞフー
そのうち、一平は、あの娘の店に行くのでしょうね。
パリでナオミと暮らす日を夢見ている一平は
フランスの本を買ってルオーに居ると、エリが出現。
私のおっぱい揉んだでしょ、どうだった?、とエリ。
いやはや、エリちゃん!(笑)
こんな純な若者にそんな事聞いちゃって、、、
ワタシも知りたい(*^。^*)
エリに手を引っ張られ
一平は何事もなかったように、坂下に復帰しました。
うんうん!(^-^)一平
律子の視線は気になるよねー。
今回、律子の夫、保のささやかな抵抗が
中々、味があって良かった(笑)
そりゃあ、婿養子で律子のあの気性では
髪も薄くなるかも(*^。^*)
竜次は、一平の辞表を破り
自分のとこだけで、収めたわけですね。
やっぱり、カッコイイよ、竜さんは!
夢子さんを連れに行った時も
上着なんか、かけちゃって、、、
もう~、夢子さんが子供に見えましたもん(笑)
さて、竜次がとうとう店を辞めると、告げたようで
坂下の板場、、、料亭自体も揺れる事になるのでは?
竜さんは、熊沢との約束を守るでしょうが
包丁まで置いちゃうのはもったいない!
でも、これも男のケジメなんですかねー。