大学を卒業して
就職もせず、自由人でいたいと言ったマー君に
手塚が告げた言葉。
一線を越えないこと
自分の中でルールを決めるんだ。
マー君も、それだけは守ろうと
あのお金、、
東京へ上京した時にオカンがくれた一万円だけは
どんなに困っても、使わずにいたんですよねー。
ところが、、仕送りは断り、かといってバイトも長続きせずで
電気代、ガス代も払えず、家賃も滞納。
いよいよ、アパートを追い出されてしまい
公園で野宿をする、バカボンとマー君。
あ~、、、だめんずになってしまった(ーー゛)
腐ったハムや水で空腹を押さえる前に
窮地を脱しようと、働きなさいっつうにー。
情けない
どん底にガマンが出来なくなったバカボンは故郷に帰り
マー君も、とうとう、オカンの一万円に手を出してしまい
パチンコに使ってしまった(>_<)
ダメさんに限って、一攫千金を狙うんですね。
やって来た鳴沢の5万円も、結局はもらう事に。
アユタ(鳴沢ね)すまない
オカンに代わって謝ります、、っていうか
甘やかし過ぎたオカンもいけなかったと思うのよねー。
オトンは就職の世話には来たけど
今まで何もしなかったオトンの言葉が届く筈もありません。
ばぁちゃんの入院を知らせても
一向にやっくる気配も無いので
オカンが切符を送ると、やっと病院に行けたマー君。
ホームレスになったわりには、小奇麗だね(苦笑)
ところで
幼い頃、祖母と触れ合う時間があったのですねぇ。
リアカーに魚を積み、いつも働いていたばぁちゃん。
それを押してあげたマー君。
何とも温かいシーンでしたー
その頃から
ばぁちゃんはマー君が集めていたギザ10(昭和33年)を
貯めてくれていたんですね。
泣けました。。。
素っ気無いと思っていたばぁちゃんでしたが
オカンと娘達、そしてマー君の事もちゃんと見ていたんですよ。
この母にして、オカン、しかし、ボクはというと、、イカン!(笑)
箱を中々開けてくれず
これまたじれったかった(またまた山Pの歌を、、)
100枚?のギザ10を見て、号泣するマー君。
東京で、今度こそ頑張れるのでしょうか?
赤木春恵さん、良かったですねぇ。
さすが、幸楽~(こっちの方が思いやりに溢れていますが、、笑)
少し傾けたベットも、弱った姿を強調していました。
そして、今週もコブクロの歌にダーーー
う~む、マー君、いや~
この呼び方がダメかもしれない(笑)
来週からは、雅也と書きます。
まともに仕事を始めるキッカケは何でしょうか?
で、サブタイルには最期とあるけど
ばぁちゃんて、、、亡くなったんですか?
ワタシがよく見てないかもですが