拝啓、父上様、、眠いです。。
ヘタをすれば、途中、コクリコクリとしてしまい
危うく、ソファに倒れそうでした。。
いえ~(苦笑)
つまらないわけではないのですが
料亭、坂下の活気も無く
淡々と流れていたので、ついつい 
熊沢が亡くなりました。
それ以前の危篤の知らせから
夢子さんも元気が無く
顔文字メールの余裕もなかったのですよねぇ。
お守りを愛する人の胸に抱かせて欲しいと、一平に頼んだり
熊沢専用の椅子だったのでしょうか?
顔をうずめて嘆く姿に
日陰の身として、耐え忍ぶ女の姿を見たようです。
熊沢の悲報で、
遠くから、手を合わせた時も同様ですよねぇ。
母、娘、孫
熊沢を愛する気持ちがありながらも
もう一つの家族として
こっそり、ひっそりと見送らなければならない。
一平の運転する車の中で
何とも言い難い、苦しさと哀しさが充満していました。
夢子を影ながら、支える板場の男。
竜次の存在も、一味ありで
こういった描写は上手いですねぇ!
本妻の身になれば、愛人なんて言語道断。
もちろん、いけない事なのですが
自分はあくまでも影の女。
立場をわきまえた夢子さんに醜悪な姿は見えず
逆に、可愛かったりするのですよね
次回、本妻さんが夢子さんを訪ねるようです。
この妻が居てこそ、怪物、熊沢清次郎が自由奔放でいられた?
妻役は、森光子さんとご存知、ベテラン女優なので
八千草さんとの対決が見所になりそうです!
もちろん、ドロドロにはならないと思いますが
そして、奥田さんの登場もありで
一平の父親候補が、一人増えたのでしょうか?
一平は、若さはちきれんばかりのエリの胸を
気にしていましたが
この娘は、「不信のとき」の福田沙紀ちゃんだったのですねー。
こっちの役の方がいいかも
時夫との仲に、何か進展があったのでしょうか?
静かな流れの中で
ヤスコ(吾輩は主婦である)いえ(^^ゞ
芸妓役の池津祥子さんの登場だけは
唯一、笑えました(^◇^)
今後も明るい色を添えて欲しいなぁ。
坂下の存続問題
これにより、母と娘の確執
竜次はどうなる?
「ルオー」のマスターは、どこに出没する?
来週、りんご少女の出番はある?
一平の板前としての成長と父親の正体?
ちなみに、同じ事務所の先輩、木村君の役は鉄平です。
こちらも父親問題が絡み、偶然なのか?
どちらも、出生の秘密を抱えているので
この先が気になります!
このカラーが嫌いではないので
のんびり見ていこうと思います
↑完全犯罪に挑む少年のお話ですが
とても、切ないですよ。
原作はグングンと惹かれたけど、映像化の方は今ひとつだったかな
二宮君は好演していましたけどね。
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けっこうおもしろいんですけど
視聴率伸びないんですね~
確かにまったりとしたドラマでは
あるんですが・・
ヤスコ登場!私もびっくりしました。
相変らずいい味だしてましたね~
こんばんは

そうそう~、数字がねぇ

木曜日の中では一番いい作品と思うけど、、
スイマセン

途中、ウトウトしたワタシが言っても、説得力、ゼロですよね(^^ゞ
ヤスコ、いいですよねー

もっと活躍して欲しいです!
ルルさん、こんばんは!
確かに進みが遅いですよねぇ~、このドラマ(^_^;)
でも、こういうテイストは嫌いじゃないです。
次週は、森さんvs八千草さんのベテラン対決、
楽しみです!
こんにちは!
うんうん

ワタシも嫌いではないのですが、、
ついつい、ウトウトしました^^;
倉本先生、スイマセン

来週は、久々に森光子さんが見れるので、じっくり見ます(^^)v
ルルさん こんにちは
淡々とでしたね
これは原作者の意図通りだから
ルルさんのレビューは
倉本さんとしては
ヨシ! って感じじゃないのかなぁ^^
こんにちは!
>これは原作者の意図通りだから
えっ?そうなの?

でも、先生がヨシなら
嬉しいですわ~(笑)
来週は、しっかり観ます
どうもです。
遊びに来ました。
うーむ。
ドラマの雰囲気そのままの淡々とした文章。なんだかしんみりします。
福田沙紀ちゃんと二宮君がくっつくという展開かなと予想していたので(苦笑)
マスターとりんご少女(なぜフランス語?)の今後には私も気になります。
どうやら見てないドラマの情報はこちらで読めばいいことが分かりました(笑)
私の方はアホと知の融合に失敗してるブログではありますが、今後またよろしくお願い致します。TB送ります。
こんばんは!
お~!遊びに来て下さり、ありがとです

へへっ(笑)マジメ過ぎる感想で
びっくりでしょうか(^^ゞ
辛さを吐き過ぎて、叩かれて以来
おとなしくなりました(いや~、半分冗談です、、、笑)
軽いブラックジョークと思っても
黒く出過ぎてしまい(^^ゞ
引き締めると、今度は硬くなりすぎてしまって(笑)
ふるさんのバランスの取れた語りが
羨ましいです!
こんなヤツですがよろしくです~。
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