抗がん剤治療が始まったゆかり。
副作用がキツイだろうに
弱音を吐かない姿は、偉いと思う。
治療以外は、自宅で過ごすようになり
2クール終了した後
腫瘍マーカーの数値が劇的に改善されている。
驚いたコトー先生は、東京の医師、鳴海に意見を聞くと
一時的な小康状態だと言われるのよね。
医者としては
検査の数値を信じるのは当然であって
こんな事があるものなのか?と
夜中に医学書を見ながら頭を抱えるコトー先生。
和田は医学の常識なんてくつがえせばいい、と言うけど
う~む、、、悩むよねぇ。

一度は死期を覚悟したゆかりが
毎日が愛しくてたまらない。
ほんの些細な事でも喜びを感じ、生きてる実感を持つ。
もっと生きたい・・
生きたいから!
ゆかりは、コトー先生にオペを頼むのよね。
コトー先生が躊躇したのは
末期ガンの患者にオペをすると
負担が掛かって、死期を早めてしまうからかな?
でも、ゆかりの強い希望を受けてオペに挑みます。
ミナは、前回あたりから
おっ!と思わせるような、手つきになって来ましたね~。
お腹を開いた時、コトー先生の表情に
状態はどうなってる??が気になって
終始、目が離せなかった!
転移はなく、病巣部を取り除き、オペ終了。

ゆかりは助かった!
本人に頭を下げて詫びるコトー先生。
当初、検査後
治ると本人に伝えたのに
オペ後、余命3ヶ月と告知までしてしまった。
医学の常識の中にいたコトー先生は
奇跡的な回復に、驚きと共に
先生の人柄からすると、申し訳ない気持ちなんでしょうね。
ぐったりしているコトー先生に
剛利が海を見せてあげるのが、さり気で良かった。
コトー先生の医師としての経験はどれぐらいなのかな?
胃癌は、現実にこういうケースがあるそうです。
抗がん剤との相性というか、薬が効いたのだと思う。
助かって良かったよね!
ただ
余命の宣告を受けたゆかりが写真を撮ったり
ましてや、幼い子もいる。
流れから考えると、ドラマ的にはちょっと、、、でした。
出産も大変だったゆかりでなくてもと、思っちゃったけど~。
ワタシの家族は、胃ではないけど
癌で長い間闘病していたので
同室や隣室の癌患者さんとその家族を見てきました。
抗がん剤治療は、とても辛そうでしたよ。
隔離の必要もあったり、副作用ももっとひどい。
うちの場合、結局、奇跡は起きなかったけど
家族は信じたいし、本人は何よりも生きたいと願っていた。
他の人達も同じと思う。
データー上にない事は、起きて欲しいものです(^・^)
次回は、ミナのお話のようですね。
どうやら、結婚していたようですが
暴力夫ですか?
和田さんのミナへの熱い眼差しが気になっていましたー(^◇^)
どうなるのかな?
そして、彩佳の状態は?
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ルルさん、こんばんは♪
ゆかりさんが助かったこと、本当に嬉しいです!
コトー先生は思い悩んでいるようですが、やはり医学の常識では測れない力が人間にはあるのでしょうね…
きっとゆかりの強い気持ち、島や家族の支え、そしてコトー先生の存在が起こした「奇跡」なのかなぁ~と思いました。^^
看護師として成長しているミナですが、次回は旦那さんが登場する様子。
てっきり和田さんといい関係になるのだとばかり思っていたので、どんな展開なのか気になります。
私も気になりました(*^_^*)
ミナちゃんのこと好きなんだろうなと思いました。
でも、人妻だったとは驚きです。
今回は、ゆかりさんが助かったのでとりあえず良かったです。
完全に死んじゃうと、思い込んでましたけどね(^_^;)
ルルさん、TBありがとう、やはり今、ドラマ終盤にさしかかり、第一シリーズが非常にまとまってたので今般は、原親子の学資金の工面の仕方が疑問符?産婆の内さんが居ないのがを重さんだけでは弱いし、脇役陣が若干精彩に欠けていて・・・、と比較すると最終回の結びもどうなるか、やっと看護師ミナの素性がわかってくるようで、少し遅いのではないか、と最近思った。
こんにちは~!
お返事が遅れて
すみません

>ゆかりさんが助かったこと、本当に嬉しいです
うんうん♪
何はともあれ、良かったですよね~。
ワタシ的には、ゆかりさんでなくても、と思ったのですが(しつこく言ったりして、、、笑)
他にいなかったのかもしれません^^;
>てっきり和田さんといい関係になるのだとばかり思っていたので
ミナには驚きでしたー。
和田さんと?もしやとワタシも思ってましたから(笑)
上手く解決するといいですよね~。
こんにちは~!
お返事が遅れてしまい
すいません

>私も気になりました(*^_^*)
ミナちゃんのこと好きなんだろうなと思いました。
でも、人妻だったとは驚きです。
ねー!
ワタシも驚きでした

ミナの旦那さんは、暴力亭主のようですね

円満解決して欲しいです~。
和田さんとは、その後かな?

>今回は、ゆかりさんが助かったのでとりあえず良かったです。
完全に死んじゃうと、思い込んでましたけどね(^_^;)
ワタシもです~。
ゆかりが死ぬお話と
決めつけていました。。
でも、良かったよね(^^ゞ
こんにちは~!
こちらこそ、コメントをありがとうございます

>やはり今、ドラマ終盤にさしかかり、第一シリーズが非常にまとまってたので
ワタシは、第一シリーズを観ていないので、比較が出来ないのですが
今クールの方が、話が弱いというのは、何処かで読みました^^;
原作の良さが出てないようですね。。
島の美しさだけは
変わりないようですが(^^ゞ
こんばんは、光由希です。
コメントありがとうございました。
ゆかりさん治ってよかったですね…さすがドラマって感じですが(^-^;)
先週はてっきりゆかりさんがお亡くなりになると思ってたので、ビックリしました。
このエピソード、原作ではアヤカのお父さんのエピソードなんですよね…。
ちょっとずつ設定が違ってますが、違う形で登場するんですね。
こんばんは~!
ワタシも更新が遅い時がしばしばあるので、、よろしくです~(^^ゞ
>ゆかりさん治ってよかったですね…さすがドラマって感じですが(^-^;)
そうですね~^^;
作為的なものを感じ
ちょっとスッキリ感がありませんが
助かって良かった、としておきましょうか^^;
そうそう、原作はゆかりの父らしいですね
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医者は魔法使いでもなければ スーパージェッター(苦笑)もといスーパードクターでもない。 でも医者も奇跡という名の結果を突きつけられることがある。 「Dr.コトー診療所2006」第8話
剛利(時任三郎)に彩佳(柴咲コウ)の乳がんの事を話すコトー(吉岡秀隆)。守秘義務はいいの?堅く口留めをするのでした。重さん(泉谷しげる)に知れたらおしまいだもんね。抗がん剤の副作用に苦しむゆかり(桜井幸子)。辛くても我慢するって約束したでしょ。和田さん(筧利夫)に..
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とにかく、ゆかりさん(桜井幸子)の手術がうまくいって良かったぁ~ε- (´∇`;)>ホッ
ゆかりさん(桜井幸子)治療に耐えてますね。守る人が居るって凄い力です。母性ですね。やっぱ母は強です。
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