「私にも母子手帳くれますか」
う~む、、
こんな展開でずっと進むとすれば
終わりが、見えてきちゃった感じですかね~。
まだ早い?^^;
津波情報のチラチラ画面が、普段なら気になるけど
(もちろん大事なニュースではあるけど、入れ方がねぇ)
ただ、ドラマもワタシ的にシラけてきちゃいました、、^^;
今週は、さぞかし世間の強い荒波に押され、揉まれて
主人公も一家も、苦痛な日々を送ると思ったら
そうでもなかったと思う。
まず、未希。
学校も行けなくなり
毎日家に居るだけの日々は、仕方ないにしても
食事を作るとか、掃除をするなど
家の手伝いぐらいすれば、と思ってしまいますね~。
服にも(ブーツを2足も持っているのね~)困ることなく
"ハローベイビー"と、録音するさまが
あまりにもお気楽(ーー゛)
役所に行くと、母子手帳をもらうのは
「私です」の声に、職員が一斉に振り向くのですが
あの距離ではありえない~。



母親、加奈子は、すでに度胸が据わってるようだけど
旦那さんは、年収が高いのね。
旦那がいなくなったら、どうするのだろう?

未希がマコトの家に行く(やっぱり、、^^;)と言った時
もうここには、戻って来れないわよ
お母さんのハヤシライスが食べれなくなってもいいの?、、と加奈子。
ハ・ハヤシとは(~_~;)
出産、子育てへの大変さを具体的に示すでもなく
本人に語らせる事もしない。
無責任の言葉が出た後の新生児室のシーンもだけど
説得が違うと思うのですよ~。
親にもずっと会えない覚悟で行きなさい。
ここでなら、(ワタシは)こう言うけどなぁ。
忠彦は、覚悟を決めたんですね。
言われるがまま、って感じに見えますが^^;



健太は、多少イジメに合ったようで
本人の強さは偉いとしても
「産めよ」とは、この年の男の子が言うとは思えないです(汗)
実は、よくわかってないとか?
智志は学校でのイジメに耐えてるけど
ひたすら、勉強オンリーでしょ。
いつまで頑張れるかなぁ。
爆発しそうで、怖いです~。
さて、波多野。
彼自体、倫理に外れた事をしているのに
演出上、難民の子の記事をチラリと見せられてもねぇ、、
だから何?って感じ。
きちんと繋げて説明してよ~。



唯一、共感できたのが
シングルマザーの静香ですね。
世の中は人と違う事をする人間に冷たい。
自分が経験してきただけに、言える言葉では?
静香も、最初から女性起業家として
成功してたわけではないと思う。
一人親として、子供を抱えての仕事の大変さや
ヘタをすれば、食べるにも困ったぐらい、と
ついでに、ここで言っても良かったのに~!
次回、不渡りでも出したのか?
築いて来たものが、崩されるようですね。
子供の為に頑張って来たのに
子供のせいで、墜落ですか。。。
(松子のようになってきた?)
息子への接し方には疑問があるけど
子供と二人、生きていく為に
どんなに憎まれても闘ってきたと思う彼女の方が
旦那に守られてる加奈子よりは、少なくともいいなぁ。
奮起して欲しいですけどねぇ。

5話でも感じたけど
子供に不測な事態が発生した時の親としての態度。
親のあり方に焦点を当ててるとしたら
14才でなくても良かったのに~。
こんなに事が上手く運ぶとは思えないから
この先は、誰かが犠牲になるわけでしょ。。(~_~;)
今後としては、静香の方が気になるかも^^;
あとは、
一年留年している、柳沢真由那の過去でしょうか?
「マチベン」は良かったのになぁ。
この作品は、残念な方向に向かいそうですね(-_-;)
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今晩は!
なんだかんだで見続けていますが、ツッコミどころ満載になってきたような感じがしてきましたね。
役所の職員の反応が凄かったです!
そして、一番の難敵であると思われた静香が一番未希ちゃんの事を理解しているのでは? と思ってしまったりと!?
ただ、ドラマのラストはバッドエンドな方向に行こうとしているような感じがしますね。 気になるので、最後まで見続けますね。
またよろしくお願いいたします。
将来を考えると悲観する材料はたしかに
多いかもしれませんね。
このドラマでは
あくまで突きつけられた現実に対して
もう抗う事ができない現実に対して
本人が決めた覚悟に対して
巻き込まれた家族は
逃げずに
どう向き合うか
今回の話はその事に集約されてたように思います。
ただ、どうしても
「こうあるべきではないのでしょうか?」という
押し付けがましいとこが感じる事があります。
それがまた理想論のようで
「世の中、正しいだけではやっていけない」と
思ってしまうのかもしれませんね。
この枠は元々ファンタジー要素が強いですからね(;^∀^)
世間様が黙っている筈が無い!
と普通いう世間様が直球で出てこないので、唯一世間様に対抗している静香に同情が行ってしまいますよね~。
当初はあまり気が進まなかったのに、開始前に確かルルさんの記事でこの脚本が井上さんと知り、俄然興味が沸いて見始めたんだっけ・・・遠い目
【マチベン】は良かったなぁ・・・再び遠い目(笑)
この展開が納得出来ない自分は心が狭いのかなとか、何故新たな命の誕生を祝うことが出来ないんだろうなどと、色々考えてしまいます。
でも、そもそも妊娠のきっかけとなった出来事がどうも雰囲気に流された安易な展開に思えて、そこでつまづいたまま思考が前に進みましぇん・・・
あたしの場合、未希がヤンキー娘で桐ちゃんとも馬鹿っプルかと思うくらいイチャイチャするような子なら納得できたかも~(笑)
こんばんは~。
あちらにも書きましたが(^^ゞ
何だか、お久しぶりです~。
当初の期待とは違ってしまい
ワタシには
魅力が無くなって来ました。。

この後もキレイにまとめる為には
最後に未希が亡くなって終わりしか、ないのでは、、(汗)
一応、観続けるので
今後もよろしくお願いします
こんばんは~。
こちらもありがとうです!
>それがまた理想論のようで
「世の中、正しいだけではやっていけない」と
思ってしまうのかもしれませんね。
現実を受け入れた一ノ瀬一家は
確かに素晴らしいですが
こんなに上手く行くかと言うと、、う~むむむ(唸ってます~、、笑)
>この枠は元々ファンタジー要素が強いですからね(;^∀^)
そうですかぁ^^;
となると、この先も同じ流れでしょうし
次回も危ないシーンなようですが
たぶん大丈夫ですね~^^;
こんばんは~。
ちょいとお久しぶりですよね~

一ノ瀬一家、明るかったですね^^;
弟君、良く出来た子です。
本人が苦悩したのは、ほとんど無くて、大変な事じゃないぞ
みたいにも受け取れました^^;
こんばんは~

こちらもどうもです!
そうです!(笑)
「マチベン」の井上由美子だから
期待

と記事に書いたのは
ワタシです(^^ゞ
すいませ~ん(汗、、

)
今回は、家族愛を見せつけられました(笑)
最後は、未希を亡くならせて
だから大変なのよ、、、
の展開を予測してます^^;
>「私です」の声に、職員が一斉に振り向くのですがあの距離ではありえない~
しかもわざとらしい振り向きでしたよね(^^;)
こんにちは~

コメントをありがとうございます!
ホント。。
わざとらしかったですね~。
次回はこの続きからでしょうか(^^ゞ
良かったら
今後もよろしくお願いします
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なんか、だんだん冷めて見てしまっている自分が。
普通ドラマって、話が進めば進むほど、主人公が苦悩すればするほどに、同情したくなるもんなんですが、この14才の母は話が進めば進むほどに、他人様のことに口出しするのが悪いような気持ちになってくるような感じがしますね(>▽<;; アセアセ見ている側が未希ちゃんの事
津波に談合とかなりいろいろとありますが。思った以上に平穏な話でした。最後はちょっと?ってところもありました。
微妙に学校の対応が温和です。特に校長先生と、担任教師は未希を最終的に受け入れそうな雰囲気です。
『14才の母』今回は一ノ瀬未希(志田未来)の弟の健太(小清水一揮)が小学校でいじめられて、桐野智志(三浦春馬)も学校でいやがらせを受ける。 んー、それにしても父親側の桐野智志(三浦春馬)は学校で先生からのおとがめなし? 桐野静香(室井滋)は「火元を消してくる」って、
あれれ?何か変だぞ(; ̄ー ̄)...ン?頑張れば何とかなるのかもという気分にさせられちった{/face_nika/}弟くんへのイジメも、あのしっかりした雰囲気なら何とか大丈夫そうな気がしたし、元々ママは何があろうと覚悟の上。とは言え、言われっ放しでは無く、波多野を前にしても
いやーん!!津波は大事だろうけど、ずーっと表示は何とかして欲しいなぁ!!千島列島の東沖で強い地震があり、北海道太平洋沿岸東部とオホーツク海沿岸に津波警報がでています。意味深発言をする遠藤先生(山口紗弥加)。卒業出来る方法を考えてくれるそうだ。しかし無理し..
Mr.Childrenによる主題歌「しるし」が、この第6話の放送日にリリースされました。
2006年11月15日(水)、日本テレビで「14才の母 」第6話「私にも母子手帳くれますか」が放送されました。第6話は、簡単感想をアップします! 手を怪我したので、長時間PCは、無理です!◇未希(志田未来)は、妊娠中絶手術が受けられなくなる時期を迎えよ..
テープに残すなんて、面倒くさいし、聞くほうが大変。 細かい突っ込みはおいておいて。 このドラマの副題 「愛するために 生まれてきた」 がどういう意味かを考えてみた。 結論から言うと、”誰が””誰を”っていうことではないと思う。 人は、誰もが誰かを愛するた