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地下鉄(メトロ)に乗って

地下鉄(メトロ)に乗って特別版


地下鉄(メトロ)に乗って公式サイト 

原作は浅田次郎です。

レイトショーで観て来ました!



主人公、真次(堤真一)が
地下鉄の階段を上って、地上に出ると
そこは、昭和39年の東京でした。


死んだはずの兄を見つけ
どうにかして死を防ごうとしたり
若き父、佐吉(大沢たかお)や
愛人、お時(常盤貴子)とも接触したりします。


前半は地下鉄の轟音と共に
過去に行ったかと思うと
現代に戻ったりで、目まぐるしく
頭の中が混乱して、正直話に乗れませんでした^^;


s-linedrycorn.gif


 真次には愛人、みちこ(岡本綾)が居るのですが
何故か、彼女も一緒に過去に行ってしまい
二人で同じ夢を見ているのか、、
奇怪な現象が起きたのか、、、

真次が眠りに入ろうと、目を閉じると
見ているこっちも、ついコクリコクリしそうになり
タイムスリップ時のゴオー!音に
びっくりしてスクリーンを見ると
やはり、過去に驚く真次が居たりして~。

ワタシも真次と共に夢を見ている錯覚になったよう^_^;


しかし、問題は後半です!




s-linedrycorn.gif


真次とみちこがタイムスリップした先のバー。

今は、疎遠になっている父、佐吉の息子達への思いと
ある事実を知らされる真次。
みちこもまた同様なんですが、、、


ここは、原作を読んでいないワタシには
かなりの衝撃でした!
タイムスリップゆえの、哀しくも巧みな技だと感動。
書いてしまうと、面白くないので
サプライズとして、取っておきたいですね(^・^)

映画、もしくは原作で知っていただきたい。


自分の知らない親の生き様と、子への愛。
時空を超えて
主人公を再生への道へ導いてくれたのでしょうか?
"罪と罰"の本、真次のポケットに入っていた指輪。。。
温かくもあり、切ない余韻も残りました。

s-linedrycorn.gif


岡本さんが、何ともはかなげな雰囲気があり
好演しています。
(中村獅童さんがフラフラしたのが、分かる気も?)


堤さんは、いつものように安定した演技ですが
ここでは、年代を演じ分けた大沢さんが
光っていたように思います。


また、恩師役で登場した舞踊家、田中泯さんが
この不思議とも言えるストーリーに
一役買っていたように感じます。



疑問なのが、、、、
1994年が舞台でしょうか?
2006年とすると、登場人物の年齢が?なんです^^;
時代考証も合っているかは、わかりませんが
レトロな雰囲気はいいです。
走行中に、灯りが消える丸の内線は昔からだったのですね。


景色の無い地下を疾走する電車は
ひょっとして、自分を異次元な世界に連れて行くのでは?
東京で地下鉄を利用してる頃
怖さを感じた事があるので
ラストで地上に出た時は、あの時と同じに
現実の陽の光に、ホッとしました。



プラットホーム 

小林武史の音楽が心地よい。
そして、エンディングにかかる
Salyuの歌う「プラットホーム」
しばらくは、この世界に浸れていいですね。


賛否両論な意見があるようですが
ワタシは、お薦めしたい一つではあります♪


テレ朝、深夜の「もういちど地下鉄(メトロ)に乗って」
こちらは、そろそろ最終話を迎えますが
短い時間の中に、ほんわかな気分になります。




s-linedrycorn.gif
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コメント

ルルさん こんにちは。

初めまして、コメント&TB有難うございました。
細かいところを突付きだしたら、キリがなくなるので、私はこの映画雰囲気とみんなの演技を楽しむ事にしました(苦笑)時間とか計算したら、かなりオイオイです。
もうこれは切ないファンタジー映画ということで(笑)
2006/ 12/ 09( 土) 13: 55: 55| URL| meihua# -[ 編集 ]
 
こんにちは~!
こちらこそ、初めましてですv-436
コメントをいただき
ありがとうございます!

>時間とか計算したら、かなりオイオイです。

そうですね~。
序盤が慌しくて、ちょっとでした^^;
年齢の設定も?なんですよねv-388
ただ、meihuaさんがおっしゃるように、あくまでもファンタジーという事で(^^ゞそういう意味では楽しめました。
また共通のテーマがありましたら
今後もよろしくお願いします~。
2006/ 12/ 09( 土) 14: 58: 26| URL| ルル# -[ 編集 ]
 

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いつまでも残る映画古典とこれから残るであろう新作映画を独断で評論しています。
堤真一素敵でした。久しぶりにちゃんと「映画らしい作りの日本映画」を観たような気がします。
2006/ 12/ 09( 土) 13: 57: 12| めいほあしあんだ
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