第49回ザ・テレビジョン ドラマアカデミー賞
最優秀作品賞
「医龍」フジ
主演男優賞
豊川悦二(弁護士のくず)
主演女優賞
天海祐希(トップキャスター)
助演男優賞
伊藤英明
助演女優賞
堀北真希(クロサギ)
新人俳優賞
村上知子(ブスの瞳に恋してる)
音楽賞
河野伸、澤野弘之「医龍」伊藤英明(弁護士のくず)
監督賞
久保田哲史「医龍」
脚本賞
井上由美子(マチベン)
こちらの審査方法は
全国の地上波で放送されたドラマ(5話以上、2006年7月1日終了)が対象
読者票(テレビジョン)審査員(5名)、テレビ記者(15名)
3者の割合が均等になるように票を集計して選定。
ここからは、あくまで管理人の個人的感想ですよ~!
ブログを書き始めて、毎回、この賞がさらに楽しみになってますが
今回の結果は、半分納得(苦笑)
まず、「医龍」の3冠は、頷けます!
主演(坂口さん)が取れなかったのは、、、仕方ない気も(苦笑)
カッコ良かったけど(笑)演技についての深味がイマイチでした
なので、今までと違うキャラに挑戦した豊悦(弁護士のくず)の功績が
認められたような気がします。
山Pは、読者の支持は大きいでしょう(笑)
でも、専門家の目では、、、弱いように思います
主演女優は、、、、該当者がいなくて
無難に決まったように思いますね。
天海さんはお上手だけど、あの脚本では・・・悲しい。。(2話まで観ました)
江角さんが、もう一息頑張って欲しかったけど
3話を思い出すと、ゲストの印象が大きかったので、、、う~ん、残念。
今期を見ても、数字(視聴率)が全てでないといっても
やはり、視聴者の反応は、正直かもしれません。
私など、ごちゃごちゃと勝手に語ってますが(苦笑)
面白いか、つまらない、、、のどちらか
単純なのではないでしょうか?
ここまで読んでくださった方、ありがとうございます
未熟者ですが、今後もよろしくお願いします!
第48回の記事は こちら